こんにちは、こんばんは!
今回もご覧いただきありがとうございます。
前回は久々のブログ投稿で、ちょっと書きたかった内容が書ききれなかった感があります。
前回よりは、若干…語彙がついたかもしれません。暖かい目でお付き合いください。
今回は前回の続きで
トークン発行、になります。
自作トークン、コインを作る方法はいくつかあります。
1.オープンソースのコインのコード(ビットコインなど)のソースコードを使用し、PC上にコードを打ち込み再現させること。
2.すでに発行しているプラットフォーム型の通貨
LISK、NXT、WAVES、NEM、ERC、XCP
を使い、トークンを発行する事です。
私は2を迷わず選びました。
1は行おうと思えば出来たのですが、コインとして完成する。ので付加機能がないからです。(付けようと思えば複雑なコードで完成するのかもしれませんが、現状スキル的に難しい)2ならすでに完成しているプラットフォームの機能を使うことが出来る。からです。
そう、私は【配当機能】が使いたかったのです。
今配当機能つきのプラットフォームは、NXT、XCPなどが実装されています。
そこで、インディースクエアというアプリに最適化されたウォレットをリリースしているXCPを選んだのです。(ERCでもスマートコントラクトで配当機能は付けられます。)
それで、何故配当が必要なのか。
私はトークンを発行するにあたり、夜な夜な必至に考えました。今暗号通貨でなければ出来ない事ってなんなんだ…
うーん…
う……
はっ!
その時です、前にairdropを行なっていたswift diamondを思い出しました。
『これだ!これで行こう。』
そう思いました。このswift diamondはベーシックインカム実現するために動作しているコインです。
このコインの様にしたい!
これなら、トークンの利益を還元することが出来るし、最終的に本当に恵まれない人にベーシックインカムとして、寄付の代わりに与えられる可能性がある!
と。
うん、、、
今思うとちょっと甘い考えでしたね…(後々わかります)
そうと決まれば、早速行動です。
ザイフでXCPとビットコイン少量を買って、インディースクエアにぶち込みます。
それでメインのコイン『FRIGG』を作りました。
(最初はFRIGGではなく、フレイとか、ベルダンディとか、他の女神の名前にしたかったんですが、すでに使われて使用できませんでした…)
発行枚数は、最近の流行りのように多すぎるのも嫌だし、少ないのも嫌だなあ…
と思い…
ちょっと中途半端な8000万枚となりました。
発行ボタンをポチっ!
そして、しばらく待つと…
コイン完成!
ちょっと感動的でしたね。ええ。
ほんのちょっと。
言い換えれば
自分の子供がインターネットに永遠に残ることになったのですから。
ちなみに最初期のロゴはこれです。
うん、こんなもんかな!
コインも出来たので、次はウェブサイトです。
自分のサイトがあると、やっぱり『箔』が付きますね。
こちらも、すぐ行動です。
『よし、作ろう!』
この後、とんでもないことが起こります。
当時の私はウェブサイトを作ったこともなく、はっきりいってどのように作ればいいかわからなかったのです。
『エイチテーメル?ええ!わからんなぁ。簡単に作れそうなのないかなぁ…』
そこで、クレヨンという簡単に作れそうなアプリを発見。早速ダウンロードします。
で、指示に従って大方を作ってみると…
見事に、爆誕!!
……。
こんなのが出来ました。(写真はイメージです)
これはあかん。
うーん。今見てもダメですね。
これじゃ15年前のiモードですよ。
全盛期の
スタービーチですよ!
(若い人は知らないかもしれません。当時の超有名巨大掲示板です。)
何が怖いって
『これでいっか!』
と思っちゃった事ですね…
次回、このままメンバー集めに続きます。
前回の話
https://alis.to/wankonext03/articles/azDJpXb8ozY1
公式HP
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