上記のSSLのサイトに
上記のサイトをリンクすると混在コンテンツとして
アドレスバーの表示が鍵のマークからアラートマークに変わってしまいます。
無料ブログでもアメブロやFC2ブログ・ワードプレスの無料版などの方々は要注意ですね。
普通に考えたらいくら仲のいい友だちでもリンクできないですね
アラート表示されるとよろしくないので・・・
SSLサイトに非SSLサイトをリンクしているのにアラート表示されていないサイトがあるってご存知ですか?
皆さんの身近にあるんですよ
それは、FacebookやTwitterは、非SSLのサイトをシェアやツィートしてもアラートになりませんよね
大手だから特殊なプログラムを組んでいるということではないのです。
301もしくは、302というリダイレクトという方法をとっていて厳密にいうとSSLのアドレスに変換しているのです。
1つのケーススタディで説明します。
よくある話ですよね
まだ、自社サイトは、SSL化できてないって場合は・・・
自社サイトにアメブロでリンクしたくてもエラーが出るのでためらう
そんな時に強い味方になるのは、Bufferというサービスである
FacebookやTwitterされていると聞いた事ないですか?
時間指定の予約投稿ができるサービスです。
FacebookやTwitter・Instagramに10投稿ずつまでなら無料で利用できます。
その時にリンク付き投稿の場合にSSLのアドレスを出してくれるのです。
ということは、そのアドレスに変換してリンクすればアメブロからSSL化していない自社サイトへのリンクは可能であり、しかもショートリンクなのでアメブロの文字数制限にも少し貢献するということ
この方法ならアメブロにSSL化されてないはてなブログやLivedoorブログなどのリンクをしてもOKということです。
文章内で見えるリンクだけではなくスタイルシートやHTMLタグ内に書かれたリンクなどすべてSSLのアドレスにしなければならない
ワードプレステーマなどでも新しくてもそういった気遣いがないテーマなどが未だにあるのが現状なのでそういった場合には注意したいところ
アメブロなどで文字数制限をクリアするためにスタイルシートを外部スタイルシートにしてスマホ用スタイルシートなどを記述している場合もこれに当てはまります。
いかがですか?
SSL化したサイトに非SSLサイトをエラー出さずにリンクする方法ご理解いただけましたでしょうか?
サイト作成やブログをうまく使う方法の1つとして覚えていただけるとうれしいです。
そうするとリンクをやり取りするときもBufferで変換したアドレスを最初から送信するとリンクできないって言われることもないですよ