これまで何度も失敗した経験のある方は、よくわかると思いますが・・・
仲がいい人ほどありがたいくらい反対してくれますよ
自分で何かをはじめるときに周りが全員反対してもやりぬく鉄の意思がないと起業なんて止めた方がいいですよ。
例えば飲食店をはじめるとすると飲食についてはかなり研究したり師匠なる方からそれなりに技術を受け継いだりする方は、ほとんどですね
しかし、事前に経営について学んだことある方はいますか?
学んだという方は、優秀ですね
経営というのは、その道の技術とは別物です。
これがわかってないからうまくいかない
マーケティングというのは経営の中の1つの項目にすぎません。
経営を学んだことないのであれば1度手を止めて立ち止まってみるのもいいかもですよ
それだけ起業したいと思うなら失敗したくないと思ってると思うので・・・
だいたい十二分に資金あるから起業するという方にあまり出会った経験ないですね
たいていは、足りない
しかし、悲観することはないですよ
そんなことで諦めるほどヤワじゃないよね
逆に起業するということがチャンスと捉えてみてはいかがでしょう。
ちょっと努力することで助成金や補助金を獲得できるチャンスがあってしかもそれは返済する必要のないお金なのです。
用途などが限定される場合もあるのですが、それは各公募要領をしっかり読まれて確認すると先に自己資金で買ってしまうと損することも多かったりしますね。
また、起業時には日本政策金融公庫(国金)も融資してくれやすいです。
また、起業する前などちゃんと通帳を作るということも大事なのです。
家賃や光熱費を決まって通帳から引き落としにしておく
これが2年ほど問題なく遅れがないなどであれば信用されやすいのです。
借りるだけでなく補助金や助成金を有効に使うことであなたは、自己資金だけでなくもっと大きい商売が可能になります。
補助金や助成金をもらうことは、ズルいことではありません。
ちゃんと審査もあるので採択されるかどうかは、そのときの運もありますが・・・
申請書類の書き方がわからないなどあって中々積極的になれないという方が多いのでは?
そのために経営の勉強が必要になってくるのです。
経営の勉強をするところは実はいろいろあるのですが、その前に人としてどうあるべきなのか?
どんな商売をするにしてもどこまでいっても人と人が関わるのが商売なのです。
人間以外にものを売れる人はいないでしょう。
常に人が関わっているのです。
経営の勉強の前に人としてどうあるべきなのか?
この部分が今後の経営において重要なウェイトをしめていくはずです。
コネがあってお金があればビジネスが成功するのか?
それは経営とは言わないはずです。
そういった部分を形成するのもすべて人間的魅力になるのではないか
倫理法人会ではそういった部分をかなり養えます。
また、いろんな地域で行われている経営と理念の勉強会は、月刊誌を元にそれぞれの参加者が意見を述べたりする勉強会でいろんな考え方が学べます。
また、そういったところに参加することでいろんな方と知り合い経営に必要な部分だけでなく補助金の申請などに関するノウハウを教えていただくこともあったりします。
そういった部分を感じられるのも正直、自分が人としてどうあるべきなのか?
すべてそこにつながってきます。
人としてどうなのって方や反社会性の方やそういった方と付き合いがある方など
であればそういった情報も得られないし、教えていただくこともないかもしれません。
そういう意味では起業前からそういった部分はやはり重要視していくことが大事であるといえますね。
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