セルフブランディングって言葉をよく聞かれていると思いますが・・・
意味を的確に答えられますか?
これは、どんな業種の方にも当てはまることです。
セルフブランディング(せるふぶらんでぃんぐ、SelfBranding)とは、企業や組織に所属しない「個人」が、自らをメディア化し、自らの力でプロモーションすること。
プロモーションとは、マーケティングにおいて、プロモーションとは、製品、サービス、ブランド、または問題の相対的なメリットをターゲットオーディエンスに通知または説得するために使用されるあらゆるタイプのマーケティングコミュニケーションを指します。
自分でメディアが持てる時代、 ... 「メディア化」とは文字通り「メディアになる」という意味です。 情報を遠くまで発信するのには、昔は雑誌やテレビに広告を出したり取材されるしかありませんでしたが、今では自社がメディアとして世の中とコミュニケーションできる時代になりました。
自らメディア化する
それをオウンドメディア(Owned=所有する)でプロモーションしていく
セルフブランディングをちゃんと浸透させると広告以上の効果があります。
ブログで有名になる
YouTubeで有名になる
ソーシャルメディアで有名になる
そういった人は、正しく使われている方ほどこのセルフブランディングをしっかりされていてしかも覚えやすい
それ以外で有名になった人は、時に社会的に認められない方々もいます。
それは、個人事業主の方々からすれば本意ではないでしょう。
アイドルで売れている人たちにはキャッチコピーがちゃんとあるんです。
かつて一斉風靡した「国民的美少女」というキャッチコピーのあった後藤久美子
また、「1000年に1人(1度)の美少女」というのは今のアイドル橋本環奈である。
いろんなキャッチコピーがあるのですが、要はいかに周知して浸透させていくのか?
この部分が問題です。
個人事業主の場合は、背伸びしないありのままのセルフブランディングが大事なのでその中で覚えてもらいやすいキャッチコピーを作るというのが、正解ですね。
くまはちの場合は、その時によって変化させていってます。
今は、「片手でもホムペが作れるくまはち」なんです。
これは、左手が動かなくなって障害をもってしまったからそうなったのですが・・・
格安SIMの仕事してる時は、「通信費削減させるくまはち」と言ってます。
そのときのTPO考えて使い分けております。
これは、自分自身を知ってもらうこと
普通に本名を自己紹介で言うのも簡単なのですが、より覚えてもらうためにはキャッチコピーを使って覚えてもらう方が印象に残りますね
そういう意味では、「日本一、ITが似合わないホームページ屋くまはち」と言っていた時期が懐かしいなと思ってます。
リアルでは、もちろん名刺交換とかしますけど本名よりも「くまはち」として覚えられることの方が多いですね。
覚えてもらうのは、別に本名じゃなくてもいいのです。
あだ名・ニックネームでもいいのです。
ただ、何をやっている人なのか覚えてもらわないとダメなのです。
なので、キャッチコピーも何をやっている人なのかがわかるキャッチコピーがいいと思ってます。
これは、リアルでもネット上でも同じです。
あなたも何をやっている人なのか覚えてもらうためのセルフブランディングをしてみませんか?
もしかするとあなたが気づいていない部分を他人が知っているかもしれません。
セルフブランディングについてのお問い合わせは、下記より