よぉ、これからの日本はもう下り坂を転がり落ちていくように没落していくしかないんだろうかね。
少子化は進み、年金は削られ、中小企業は倒産が相次いでいるな。あげくあらゆる分野で中国に負け...............まさに衰退国家ニッポン。
そんな国から逃げ出して好きな国で暮らせる状況にある奴らは別にそれでもいいんだろう。
けど、俺含めほとんどの日本人にはなかなかそういう選択が難しかったりする。
どんなに政治や経済には興味がないっつっても、その政治や日本経済の影響から逃げることは出来ない。だから選挙への参加を始めとしてもっと政治経済に当事者意識を持たなきゃならねぇはずなんだ。
だから今日はある2つの政治.経済論を見てもらった上でよく考えてもらいたいんだ。
まずはこっちから
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主に日本の財政はもう傾きつつある。これ以上国債なんか発行したら返しようのない借金ばかりが膨らんでハイパーインフレになってしまうって意見だね。
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次はこっち
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主に財政出動と消費減税、あるいは廃止と唱え円、国債は国民への借金なのだから財政破綻はあり得ないっていう主張の人たちだね。
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一度、これら二方向の意見を唱えてる動画を見て何が正しいのか、そして俺らはこれからどう生きればいいのかよく考えてみてほしい。
出来れば彼らの主張の元となった文献やデータにも当たってみるのもいいかもな。