コンビニチェーンのミニストップが、ブロックチェーン技術を活用して再生可能エネルギーの実証実験に参加することを発表しました。
実証実験内容の中には系統電力と切り離された地域をつくることで、災害時に電力の自立運営を目指すとしています。
災害時には大抵のコンビニは閉店していますが、今後ミニストップは災害時でも営業しつつ、電力が困難となっているときに地域住民に電力供給をしていく可能性もあります。
家に電力とまでは考えずらいですが、スマホ充電並みの小電力であれば、災害時に支援してくれることも考えられます。
ミニストップが今後災害時に向かうレスキューセンターとして認知されていくかもしれません。
ミニストップ
https://www.ministop.co.jp/corporate/release/assets/pdf/20181213_09.pdf