お子さんが言葉や身ぶりができることではじめに遊ぶこととして「ごっこ遊び」があります。
ごっこ遊びはただ単に楽しそうと思う以外にも違う効果があるそうです。
ごっこ遊びとはどういう遊びなのかについて、想像力を広げながら何かになりきり、人とのやりとりやものとのかかわりを楽しむ遊びと言われています。
おうちのかたになりきり、料理したり、人形のお世話をしたりすることで、しっかりと自分の世界を楽しみ、うちのかたとやりとりすることでイメージを共有することになります。
その結果、人と関わる力が育つ事となりコミュニケーションにおいても力がつくと言われています。
人と関わる力に以外にも観察力、表現力、想像力、言葉、意欲も関わるとして、ごっこ遊びは何気に力を与えるために有効的だと思いました。