米投資顧問業者The ETF Storeの代表であるネイト・ジェラート氏は、ブルームバーグTVに出演し、米国の若者の間ではビットコイン投資に対する需要が金よりはるかに上回っていることを明らかにしました。
同氏は、1980~2000年代生まれのミレニアム聞いたところ、9割方はビットコインと答えたそうです。
仮想通貨ビットコインと金は安全資産として認められつつあると言えそうです。
今回を通し、今後さらにビットコイン需要は高まるとの見方ができそうです。
それに伴い、米国が今後どれくらい規制緩和をしていくのかも興味があります。
やはり、中国との貿易戦争に安全資産としてどこに置くのかについて金は実物資産ですが、ビットコインはデジタルゴールドとデジタルで保管できることから、今どきの保管方法そしてどこに移動しても保有し続けられるメリットのがあるのかなと思います。