調査会社のDiarによれば、先月の仮想通貨ビットコインのオンチェーンでの取引量が10ヶ月ぶりに高値となったことを発表しました。
日常でのインフラ分野が進んだかと言うとそうではなく、トレーディングや投機目的が主流であったとのことです。
具体的には4月のビットコイン(BTC)と米ドルの取引量が1300億ドル、日本円にして約14兆4000億円でした。
これはビットコイン価格が7000ドル付近で推移していた去年の6月の水準に近い事から、今後期待感が出てきそうです。
まだ油断はできませんが、好感を持てるレポートであったために今後更なるレートの上昇に期待したいと思います。