億万長者の68%、今後3年で暗号資産への投資、参入する可能性

ドバイに拠点を置く金融コンサルタント会社であるdeVere Groupが最近実施した調査結果で、「世界の富裕層に属する個人の2/3以上が、今後3年間で仮想通貨に投資することを予想していることが示されています。

同社は約100カ国に80,000以上の顧客を有しており、管理している資産は100億ドル、日本円にして約1.1兆円以上とも言われています。

主要3仮想通貨、BTC,ETH,XRPをすでに投資している、または2022年までに投資する予定と回答している参加者は68%と報告されています。

富裕層が仮想通貨の下支えになることもあり、今後も仮想通貨安定路線に入っていくと思われます。