前回の記事で、これからの参入は「注意」が必要と記載しました。
注意とは、「何も考えないと痛い目あっちゃうぞ!」という警告です。
購入するにあたりに、参考(期待)にできそうなことを記載します。
【ネガティブ情報】
ユーザーがXEXトークンの価格暴落を気にするにあたり意識してるのは、以下の3点だと思います。
①トークンの価格
②全体配当額(収益分配)
③ロック率
2019/01/27時点で考えるとマイナス面しかありません。
①トークンの価格
逆三尊を形成中?もしくは否定して暴落前のチャートです。
②全体配当額
前日の配当金に比べて、減っています。収益分配の面からも取引高が減ったと考えられます。
③ロック率
前日の88.64%から下げています。ロック継続しなかった人からの売り圧が考えられます。
【評価】
24Hの売買高を見てXEXトークンは「2億円」程度しかありません。そのため、数百万もの資金を一気に投入すると大きなタワーができることも。
赤の矢印に、「買い」が入り一部イナゴが群がっています。特に今夏の急な上昇で、下落を期待していた投資家が、「乗り遅れる!!」と今回買いに走った可能性があります。
今回4回目のタワーができたことで、一部利確(全部ではない)、かつ枚数を増やそうとしてるのではないか?と推察します。
ちなみにですが、
上記は1時間足チャート。下が日足チャートです。
ロウソクチャートから酒田五法(さかたごほう)「新値八手十手」(しんね・はって・じゅって)可能性を感じます。
これは高値を更新しているものが、トレンド変更する際に現れるものです。
→今後、下落するすることを示唆。
酒田五法は、日本の江戸時代の米相場で活躍した本間宗久によって編み出された相場の分析方法です。
https://info.monex.co.jp/technical-analysis/indicators/013.html
株で言うところ、このシグナルが出れば
買いではなくて、「利食い」の売りシグナルであり「様子見」が正解だと思います。
「まだ、買い!!!」と煽られて買いを入れると、高掴みする可能性があり、
塩漬け銘柄になる可能性があります。
しかし、
ここは、クリプト市場であり「参考」程度にしかなりません。
株と大きく違う点は以下の通りです。
●「ロック」機能がある。
取引所開設から最大90日までロック(2/24)が外れず、先行してた大口は売却を入れられません。
また、個人見解として「売りシグナル」が出ているものの、以下の黄色の線よりも下落しない限り配当を受け続けようかなと考えています。
これ以下になれば、投げ売り「これ以上の高値はあり得ない」と大衆が判断したものとカットしやすいからです。
直近の値動きを追うことも大切ですが、大衆の考え方も今後のストーリーの判断材料になります。
2017年の年末は熱かった。どんな銘柄も含み益が出てテレビでは
「ビットコインで人生変わりました〜〜」とか言う始末。
あの時、大口がどんな動きをしていたのかを振り返り返らなければ、また同じ過ちをします。
BTCのbitfinexチャートにショートとロングを表示させた特殊インジをつけたものです(有料インジ)
大口は9月と10月でロングを仕掛け、11月と12月で回収した後、1月からショートポジションに切り替えています。
(個人的には2018年11月(右から三つ目)のロングポジションをいつ決済するつもりだ??と気になるところ)
2ヶ月かけて仕込み、バブルを演出してイナゴを発生させた、大口のマネーゲームでした。
正直なところ、まだ大口は入れないと思います。なぜなら、①参加者が少ない。②売買額が少ない。③流通枚数が少ないし、かつまだまだ発行されて増え続ける(供給が増える)からです。
大口が、あの手、この手、で参入してくるのはまだ「先」だと考えて、カットありきで追加購入しています。
興味があれば、CROSS exchangeを覗いてみてください。
https://www.crossexchange.io/cross/vip/ja501?invite=1ORZj4ERj5o
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