2018.5.22
まだ、BTCが100万円行くと思っていたあの頃。
3000$を予想していたツイッター民を発見。
クリプト料理長氏だ。
ちなみに、今のBTCチャートは、はこんな感じ。
大体同じような形をしているので、ダブルボトム形成で上昇して行って欲しいと切に願う。
しかしながら、気になるのは、
BITMEX CEOのコメント。
アーサー・ヘイズ氏で検索すると出てくるが、彼の予知は無視できない。
直近では、ETHの価格が100$を割ることを当てている。
予想された気になるコメント。
・仮想通貨取引所ビットメックスCEO「現在の弱気相場は2020年春まで継続」
・「ICO復活で仮想通貨ETHはすぐに200ドルに」ビットメックスのヘイズCEO 「STOは何も新しくない」
「もしICO市場が復活したら、イーサはすぐに200ドルを試す。ICOの復活のタイミングは、今後12カ月から18カ月の間だろう」
2018年12月の取材と考えると、2020年の春〜夏にかけて、盛り上がりが始まるのでは?ということになる。
マウントゴックス事件からチャート歴史を学ぶ。
2014年3月7日から10日の三日間で、東京の取引所であった「マウントゴックス」で115億円相当が消失した大事件です。ただし、相場というのは激しく揺れ動くので、当時はその程度だったようですが、直近の取引所での換算では約500億円程度になっていたので、恐ろしいほどの額が消失したと思
チャートを見てもらうと、一回事件のあと、暴落し、
からの下落。
期待は虚しく、1年5ヶ月かけて底値をつけた。
再度同値ぐらいまでくるには、2年3ヶ月。
底値から10ヶ月かけてのことになる。
2017年12月に最高高値をつけたところから考えれば、2020年の春先まで期待できる相場では無いかもしれない。
一つ、面白いことに2014年もまたバブルと言われていた。
そこに起きた事件。
状況としては、2018年に同じことが起きている。
2017年にバブルが起きて、2018年の初旬に。
コインチェック事件だ。
これは、参考になるかもしれない。
以下が整理したチャートになる。
マウントゴックス事件と同じ時間軸で考えた場合、
最安時期は、
そこから、緩やかに上下しつつ行い、
同値時期は、
これは、
仮想通貨取引所ビットメックスCEO「現在の弱気相場は2020年春まで継続」にも合致する。
2015年8月に下落以降、上昇して行った。参考になるブログがこちら。
bitfinexによる仕掛けで下落が発生した模様。
その原因がBitcoin XTリリース問題
Bitcoin XTリリース問題については、以下を参照いただきたい。
結果としては、リリースが不採用になり、緩やかな回復が起きた。らしい。
これが、いわゆる「セリクラ」(セリングクライマックス)なのかもしれない。
思い出してみれば、2018年の11月にBTC価格、68万円を割った理由はBCH(ビットコインキャッシュ)による問題だった。
ビットコインキャッシュ分裂騒動で緊急対応に追われる取引所 把握したい最新の状況とは|仮想通貨市況
遠回しになる言い方だが、
予想としては、7月ぐらい?にBTCもしくは、BCHにかかる問題が噂され始めるんじゃ無いか?と考えています。
その時、今回の記事を思い出してほしい。
その数日後にセリクラが起こる可能があるということ。
・2015年のBTC問題で下落。
・2018年のBCH問題で下落。
・2019年の・・・?で下落。
【結論】
→次回、今回の考察から資産を増やすための動きを考えます!
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