人には「隙」がある。その「隙」を見抜けるかが重要。
本日は「嘘」に関する豆知識です。
「友達の嘘はわかる」「自分が嘘をつくときはここに気をつける」
これらについて簡単に書いていこうと思います。
「この人嘘ついてるかも。」「これは本当か?」
こんな風に思ったことはないでしょうか?今後このようなことになったときは次から説明する戦術を使ってみてください。
相手の立場になって考えたり、相手の言葉から考えたり。または相手に直接質問して真実をつきとめる必要があります。
方法は多くあるのですがこの記事では、僕が実際に使っているもので「嘘を見抜けている」と実感した方法を紹介します。
話すスピードはすごくわかりやすいです。(初対面の相手は厳しいです)
嘘をつくとき人はいつもより早口になります。これは友達や知り合いなどに効果的です。
嘘をついている場合、とにかく話を早く終わらせようと早口になるのです。
普段は落ち着いている人でも急に早口になることがあります。
相手が嘘をつきそうな話題になったらまずは相手の話すスピードを観察しましょう。逆にゆっくり話した場合、信用度が増します。
ゆっくり話す=堂々としている=嘘ではないと相手は思い込むのです。
例を出すと選挙などがそうです。ゆっくりと話している人は応援者が多くついています。
嘘をついている場合目線が左右に動きます。目線を見るのは難しいですがいざという時は意識して相手の目線を見てみましょう。手がかりがあるはずです。
反対に目線が上下に動いている場合は本当のことを言っている確率が高いです。つまり自分自身が嘘をつくときは目線に気をつけて嘘をつきましょう。
今回は僕自身が使えると思った嘘の見抜き方を紹介しました。この2つ(特に話すスピード)は実践しやすく当たりやすいので是非試してみてください。
嘘を見抜く方法として無意識に考える・あえて相手を信用する・リードテクニックなど多くのものがありますが、僕は実践できませんでした。
リードテクニックは警察などが使うかなり的中率が高い見抜き方なので「相手の心理を読みたい!」と思う人は挑戦してみてください。心理は面白いです。
今回は以上です。
(この記事も心理を考えた文章術を使っています)