こんにちは。名前を自由に変えられるなら花形満か蘇我入鹿がいいと思っています。日本人の名前ってカッケーなとたまに思います。
今回は個人的な内容になりますが、「嫌いという感情が少ない」ということについて書いていきます。
嫌いなことや嫌いな人がいることによって悩みを抱えている人が多いですが、自分自身は嫌いという感情が少ないのでこうしてみてはいかがでしょう。
まず人間には誰でも嫌いなものがあります。それは人であったり、モノであったり。これはただ相性が悪いだけなんで、何も悪いことではありません。
問題なのは、嫌いなものを嫌いと言えない環境です。この環境になるとストレスが溜まりまくって頭がおかしくなりそうです。
たまに自分の周りにいるんですが、嫌いな人にどうにかして好きになってもらおうと、嫌いな人の言うことを聞きまくるという人がいます。
まあこれで疲れなきゃいいんですけど、自分はこーゆーのが1番疲れるのでその人とは関わりません。
多くの人が嫌いな人でも付き合っていかなきゃいけないと思い込んでますが、実際そうでもなくていい人だけと付き合っていくこともできます。自分はそのうちの1人です。
ほとんどの人は嫌いな人に対して嫌いという扱いをしますが、自分にとって嫌いな人は無関係な人なのでもはや嫌いの中にも入らないという感じです。
嫌いという前に対象としてみていないんで何もないわけです。この考え方をしているとほんと楽で、周りはいい人しかいなくなります。嫌いという言葉すら無くなるのでこーゆー考え方をしてみてはいかがでしょう。
こんなことを言うと「嫌いかどうかわからない人はどうやって接すればいいか」と聞かれそうなのでそれについて話します。
初対面の場合好きになるか嫌いになるかわかりません。なのでまずはわからないまま関わります。関わってみていい人ならいいですが、嫌な人だった場合それはしょうがないんですよね。
1回目に嫌いという感情が出てくるのはどうにもできないんで、一回関わって嫌いと感じたら、もう関わらない様にすればいいんですよ。これで嫌いっていう感情はなくなります。
最初に言ったとうり「嫌いな人がいない」のではなく「嫌いな人が少ない」なので、まずは1回関わる必要があります。そこで判断して嫌なら「関係がない人」にすればいいんです。
この考えを持ち始めてから自分は楽になって楽しくなったので人間関係に疲れている人は使ってください。
昔の武将を調べていたらまたいい名前を見つけました。その名も「前田慶次」
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