スキルストーンに関するルールなどを記載していきます。
(※ 決定版の情報です)
注意事項:
以下の内容は、マギストのエコシステムに合わせて、変更される可能性があります。
スキルストーンとは、マギア(マギアストーンのキャラクター)が装備できるスキルのことを指します。
これを装備すると、スキルの名前に「+」という文字が付くようになり(「スキル+」となり)、本来のスキルの効力より「3 ~ 12%」ほど強化されます。
なお、いずれイベントが行われるであろう公式戦では使用不可能です(競技的なルールのため)。タワーやランクバトルでの使用で、お楽しみください。
スキルストーンは、現時点ではNFTではありませんが、NFTに準ずる性質を有しており、ゲーム内のギフト機能(手数料あり)を経て、ユーザー間同士で「ETHとスキルストーンのトレード」を可能にします(ゲーム内のトレード機能でmagiと交換することも可能です)。
1,通常のBCGと違い、再販機能がある
以下のいずれかの条件を満たすと、再販(1週間に追加で5個の販売)の可能性が発生します(再販するかどうかは、後ほどのルールで決定します)。
また、発行数に上限はありません。
・トレードにある同種かつ通常のアクションスキルストーン(該当するアクションスキルストーン)の最低価格が「1000 magi」以上となる
・該当するスキルの「アクションスキルストーン」がトレードに存在しない
マギストは、無課金や微課金でも十分に楽しめるブロックチェーンゲームを目標としているため、通常のアクションスキルストーンの高騰は避けるようにします。
(※1 但し、magiを使わずに入手可能な「スペシャルスキルストーン」「パッシブスキルストーン」は、この限りではありません)
(※2 イベントで販売・配布された特殊なスキルストーンや、後に生じるかも知れないリミテッドスキルストーンには、これらは当てはまりません)
2,コラボキャラには関係ない
(大人の事情により)コラボキャラは全て無料で育成・スキルの取得・最大強化ができる仕様となっているため、スキルストーンは使用できません。
ですが、育成には時間的な制限が大分かかるため、短期間で育成したい場合や、使えるキャラクターを多く揃えたい場合は、マギストのキャラクターが必要となります。
(ちなみに、スキルストーンの価値を落としたくないため、キャラクターの性能は「マギスト>=コラボ」になる可能性が高いです。とはいえ若干の差ですが)
3,通常のBCGと違い、能力も容赦なく調整(ナーフ)する
これはキャラクターにも当てはまることなのですが、マギストは「好きなキャラクターで楽しむ」をコンセプトとしているため、明らかに強いキャラ・スキルはすぐさま下方修正、明らかに弱いキャラ・スキルは上方修正を定期的に行います。
おおよそ、全てのキャラクター・全てのスキルは、使用頻度が一定以上である限り、勝率が30~70%になるように努めます(50%に近寄るよう、高頻度で何度も調整します)。この点、予めご了承いただければと思います。
4、通常のスキルがある
「通常のスキル」は基本誰でも無料で使用できるかわりに、「スキル+」と比べると、若干性能が落ちます。但し、スキルストーンの価値の毀損に大きく影響するようであれば、「スキル+」の方が強化される可能性もあります。
5,最低赤ダイヤ変換保証
スキルストーンを破棄すると「100 赤ダイヤ」が生じるようにします。