……といっても、ALISユーザーはあんまりゲームには興味が無いと思うので、ゲームとしての側面ではなく、ALISと私とマギストの関連性について、軽く語っていきたいと思います。
「こすもす」さんほどではありませんが、かなり古参のALISユーザーです。ALISのβ版初期の頃から既にいました。
(今、ちらっとALISを見てみましたが、ALISに生き残っているALIS超古参ユーザーは、こすもすさんと、DAIさんぐらいかな? 後、黒うさぎが隠れているかもしれない)
(追記:れんとくさんも生きてた!! 投げ銭ありがとうございます!)
ALISが落ちていくにつれて、一度はALISから離れてブロックチェーンゲームの世界にいましたが、なんだかんだでALISは継続、たまにゲームジャンルの記事に出没します(笑)。
当初こそ「ユーザーと共に、暗号資産の世界を広げていこう!」という意気込みのALISでしたが、
・国内規制の強化
・ALIS運営のALISの収益性のなさ
・BtoBの集中
により、今だと、その熱意は影を見ることもなく。
他の草コインと違って、プラットフォームが生き残っているだけマシですが、ユーザーにいくら熱意があって協力したとしても、プラットフォームの運営に、それを助長させてあげられるだけ力が無ければ、何かを成すことはできない、ということをひどく痛感しましたね。
別にALISが悪いというわけではないのですが、この頃から、ALIS等の運営に頼ること無く、自分の力だけで立ち上がらないとダメなんだ、ということを心に強く意識していていました。
マギストには、その精神が宿っています。
至難です。始める前からわかってはいましたが、知識がない私にとっては、物凄く難しい挑戦でした。
しかしながら、ALISや、ブロックチェーンゲームで関わったエンジニアの方々は素晴らしく、
「億ラビットくん」「ホーさん」「ヤバいweb屋さん」「mitaku師匠」等の助言や指導などを受けて、
ここまでたどり着いたのは、もはや「執念」です。
挫折したい、諦めたい、逃げたいと何度思ったことか。
でもね。その度に感じたんですよ。
諦めたてしまったら、ALISに依存していた頃の私から何も変われないのだと。
マギアストーンは、そんな弱い心の私との「決別」です。
オープンβの背景には、そんな気持ちがありました。
依存ではなく、協力であれ。
……まぁ、大層なことを言っていますが、心の弱い私がすぐに変われることはなく(泣笑)。
でも、ちょっとずつでもいいから、こうやって前進していきたいですね。
そうすれば、へっぽこな私にも、きっと明るい未来が待っているのではないかと。
もう、私にとっての古き善きALISは、無くても構わない。
だけど、依存せず、仲間としてALISと協力し合えるなら、もっと良いよね!
そう信じて、ALISブログものんびり継続しながら、マギストの制作を続けていこうと思います。
改めて、よろしくお願いします。
(´∀`)