『レートって、どういう意味で存在しているんでしょう?🤔』
前回、
って記事を書きましたw
なのでただ嫌だと騒ぐだけではなく、意味を考えたいと思います😌
まず、ブレヒロに限らず、こういうようなPVP(プレイヤー間によるバトル)では、レートというシステムを採用することが多いように思います。
私がメインでプレイしているクリスペでも採用しています。
(※ちなみに以下のこれから話すことは私の勝手な考え(想像)ですので、本来の意図とは異なる場合がございます。その場合を踏まえ、予め謝罪しておきます🙇)
勝利したら+され、負けたら-される数値システム。
対戦相手が強い(自分より高い)のであれば大きく+され、対戦相手が弱い(自分より低い)のであれば大きく-されるシステム。
だからこそブレヒロは-100以上が頻繁に(それなりに)行われることとなり、騒ぎが起こっています。
まずこの相手の強さ(レート)によって増減が変わるというシステムの意図を、私は同じ実力同士で切磋琢磨しあうシステムだと考えます。
自分と同じレート相手であれば、勝っても負けても増減率はさほど変わらない。
やはり勝負事(ゲーム)であれば、成長を促しやすいのは自分と同じ実力者相手と戦い、勝てる(勝率アップ)ようになった時。
その為、同じ実力者と戦うことが好ましいと思っています。
レートというのは、その力関係を数値化できるものであり、だからこそ同じ実力者とのマッチング率が高くなればそれだけ楽しく実力を伸ばすことのできるものだと思っています。
他ゲームでは、レートの近い者同士がマッチングしやすくなっていると明記されているのもありますよね?
ただその『レートの近い者同士がマッチングしやすくなっている』というのは運営しか把握できないブラックボックスであり、どれだけ近いレートでのマッチングがされているのかは疑問視される場合もあります。
かくいうクリスぺも、上位レートにもかかわらず、下位レートとマッチングすることがあり、悩まされている問題でもあります。
ここでクリスペを例として出しますが、
勝利+4
敗北-28
クリスペではどんなにレートが離れていても、これが上限の変動幅となっています。
私は、クリスペの『マッチングシステムが完璧ではない』からこそ、変動幅を制限することで理不尽すぎる状況を回避しようと考えられていると思っています。
7勝=+28
1敗=-28
勝率87.5%=+-0
※クリスペ
99勝=+99
1敗=-100
勝率99%=-1
※ブレヒロ(一例)
ちなみにブレヒロの-は青天井ですので、勝率99%でも、-30になることもあるそうです😱
※そうそう、これはレジェ級のレートが異常に高いことで起こる現象かもしれないので、他レギュの人にはそこまでピンと来ないかもしれません😅
さて、もしブレヒロがクリスペと同じレート変動制限を設けていたらどうなるでしょうか?🤔
勝利+1
敗北-7
(7勝1敗=+-0と比率を合わせて見た場合)
それは面白くない😖
クリスぺは1試合3~5分、リアルタイムバトルなので全試合相手との読み合いが必要ですが、ブレヒロはオートバトルなので1分間に何試合もこなすことが出来ます。
私は相手の編成によってこちらも変えるため時間がかかってしまいますが、WCCを見据えた目隠しバトルなら、1試合20秒ほど?で戦い続けている人もいます。
なので下限を設定してしまうと、試行回数ゲーとなってしまう気がしますね…😅
まぁクリスペもブレヒロも違うゲームなので比べて批判するのはナンセンスだと思うのですが、ことあるごとに比べて発言する人がいることが……
ごほん😮💨
話を戻します。
Q.レートは何のためにあるのか?
A.現在の実力を数値化し、同じ実力者と切磋琢磨しあうため
これが私の考えです。
その為に、近いレートとマッチングがしやすいシステムであるべきだと思います。
やっぱり、自分と近い実力者と戦い、勝った時に楽しいからもっと上を目指したいと思うものですからね!😆
ではブレヒロのマッチングシステムはどうでしょうか?
レートが大きく下回った相手とマッチングすることもあり、その相手には実質勝率100%でなければマイナスとなってしまうようになっています!
そうなってしまう原因は以下のシステムにあるように思います。
「対戦」ボタンを押すと、ユーザの現在の順位から上下30人のユーザがランダムに対戦相手として選ばれ、その防衛パーティが表示されます。
例えとして、自分がレジェ級30位だとしましょう。
①レジェ級1位~60位とのマッチング
②レジェ級15位~45位とのマッチング
えー、考えているうちに最大30名という意味なのか、上30下30の計60名の意味なのかちょっと分からなくなりました😅
私はずっと①だと思っていましたけど、読んでいたら②の意味合いの可能性もあると思ってしまいちょっとテンパってますが、😵💫意図としては変わらないので続けます…
以下は①だと思って書きますが、もし②だった場合は60位⇒45位と変えて読んでください🙇
まず、30位(私)と、60位のマッチング。順位とみればそこまで差は無いのかもしれません。それがレートという『同じ実力同士のマッチング』と判断するのがブレヒロなのでしょう。
でも待ってください。
あくまで判定は順位によるものですよね?
例えば30位と60位のレート差が10の場合は?
レート差が100の場合は?
レート差が1000の場合は?
レートがいくら離れていようとも順位が変わらなければマッチングしてしまう。
そして、レートの変動幅(-)は、当然そのレート差によって大きく変わってしまう。
もし、レートのシステムが、同じ実力同士で戦ったほうが楽しいとか、練習になるとか、そういう意味合いがあるのであれば、はっきり言ってブレヒロのマッチングシステムは🙊
ごほん😮💨
勝率100%でなければいけないゲーム。
勝率99%でもマイナスになってしまう相手が、自分と同格だとは思えないですよね😅
(もちろん、なんとなくレートを採用して、なんとなく上下30人とマッチングするようにしただけだから特に意味はなかったと言われれば、何も言う必要は無くなってしまう話なんですけど😅)
このシステム、勝敗によってレートが変動するのにマッチングは順位を参照し、でもレートの変動は下限無しにすることの意味を考えたときに、文句(ネガティブ意見)は出ると思うのにポジティブが全く思いつかないことへの疑問が大きいんです🤔
例えばこの勝率100%でなければならない相手とのヒリついたバトルが、ブレヒロの魅力というアピールポイントなのでしょうか?🤔
(そういう趣旨のゲームですと言われれば、それはそれで納得できてしまう😌それが新規を呼び込むアピールポイントとなっているのであればですけど🤔)
難しいですよね😅
ただ、このマッチングを順位で制限すること自体の意味はあると思っています。
問題は、そのマッチングする順位が変わらないのにレートが大きく開いてしまうことなのですから。
それが開かないようになる条件は単純にシンプルですよね?
今のレジェ級は300人にあと少しという所まで増えているらしいです。
そう、もしレジェ級参加者が10倍の3000人居てくれればマッチングを順位で判定しても、ここまでレート差が開かずに楽しめるんではないですか?
3000人の参加者が居て、もっと団子状態のレートであれば、60位相手でもそこまでレートが離れていなく、負けても-30ぐらいで済むかも😊
そこまで進められるのなら、誰も文句は言わなくなると思います😊
でも難しいですよね…🤔
なら少なくとも、負けたときに-99まで(勝率99%で+-0)ぐらいの下限は付けてもいいと思います。
(1%と、小数点以下は別問題と考え、最低でも勝率99%でイーブンぐらいはして欲しいと思いです)
さらに考えますと、やはり順位ではなく、レート差でマッチング相手を変動するシステムのほうが健全ではないかと思います。
レート計算は分からないので割愛しますが、『レート-〇以下とは当たらない』みたいな感じ。
まぁこれ以上は難しい話になりますし、私が言っても意味はないのでここらで一段落つけましょうか🍵
ということで、私の言いたかったことはこれ。
レートって何のためにあるのかな?🤔
近い実力の相手と戦うほうが楽しいよね😊
ブレヒロシステムについて色々偉そうに語ってますが、一応私もブレヒロに沼って楽しんでいる(ディスっているわけではない)ことは理解して欲しいです🙇