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【くりぷ豚】ミート(豚肉)アップこぼれ話?《完結編》

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  • z-kusakeiba
  • 2019/05/12 23:29

先日開催された「くりぷ豚」ミートアップへの参加レポートのつづきです。

前編はこちら!

前編ではミートアップの様子をざっくりとお伝えしたのですが、後編では色々な方々に伺った詳しい話の内容などについて書きたいと思います。

畑村氏との競馬談義

 まずグッドラックスリー取締役の畑村さんとけっこう長い時間、お話させて頂くことができました。畑村さんはあのモ○ゲーに立ち上げから関わっていた方だそうです。そして、今はDAppsに可能性を感じて、GL3で「くりぷ豚」などのコンテンツを手掛けておられます。またGL3が進めている独自のトークンエコシステム「RAKUN」も畑村さんのご担当で、今後「くりぷ豚」とも連動させていきたいとのことでした。

そして畑村さんとは色々と競馬の話題で盛り上がったのですが、畑村さんは昔京都の大学に通っている時に淀競馬場でライスシャワーが出走したレース(春天かな?)を目の当たりにして感銘を受けて以来、競馬にハマったそうです。そして、それが高じて、今では一口馬主にもなられています。それも最初に持った馬がデビュー戦勝利したそうで、なかなかの馬主運の持ち主ですね。あとオルフェーブルが大好きで今はノーザンでオルフェ産駒の一口も持たれているとか。そして、その一口オーナーとしての経験から「くりぷ豚」でも一口馬主と同じようなシステムを導入したいとお話されていました。Dappsでの共同所有というシステムはまだ前例がないかもしれませんが、私も非常に相性の良い組み合わせではないかと感じています。実現するとすればどういう形になるのか非常に楽しみです。(まずは皇子ダイヤ豚の一口が欲しいw)

それから畑村さんとの話の中で、特定プレイヤーばかりが勝ち続けるという状況はあまり望ましくないので、それを改善する方法を模索中とのことでした。そして、その場での畑村さんの発案で競馬と同じようにハンデ戦を開催してはどうかということになりました。これも実現すると面白いですね。ただ重たいハンデを受ける豚のオーナーがそれでも参加しようと思う理由付けが必要かなと思います。ハンデ差があってこそハンデ戦は面白いので。あとはハンデの正当性をどう担保するのか?さらに競馬の場合は騎手の体重から負担重量を変えることでハンデを実現していますが、それを「くりぷ豚」ではどういう形で取り入れるのかといったところが問題になりそうです(タイム差=雷の回数とかどうかな?)。

あと今後の「くりぷ豚」はレースメインで行くのかという問いに対しては、はっきりと「そうです」という回答でした。正直な話、あれこれとアプリを開発できるほどのリソースはないので当面はレースゲームとしてユーザー拡大に努めたいということでした。なのでユーザーサイドとしても「くりぷ豚」のエコシステムをしっかりと回して、全体として収益が上がっていくように後押ししていく必要があるように思いました。そうすればその先に新しい展開(アプリ)が生まれてくるかもしれませんね。

それともう一つ、私からの提案として、プロモーションで実物の豚を使ったレースを行ってはどうかという要望を出してみました。それに対して畑村さんも乗ってくださり、GL3は映像コンテンツも取り扱っているし、優れた映像チームも知っているので、そのような実写のプロモーションビデオ製作も実現可能だろうと話されていました。現実的には演出の問題や資金面の問題もあるでしょうから難しいかもわかりませんが、本物の豚と豚がぶつかり合う迫力のあるレース映像が実現すれば楽しいだろうなとワクワクします!当然、将来的にTVCMにも使えるし、どうでしょうか?(畑村さん覚えてますか?社長さんどうですか〜?)

最後に畑村さんはマイクリではかなりのガチ勢みたいで、「くりぷ豚」もその影響を受けているのかも。ただ「くりぷ豚」はまだそれほどプレイされてない感じでしたw今後、ダイヤ皇子のライバルとしての登場を期待しております。

「くりぷ豚の父」ジェロームさん

 グッドラックスリーCTOで流暢に日本語を操るフランス人。開発部門のトップを務め、「くりぷ豚」の父といえる存在だそうです。初期段階から3Dでの開発にこだわっておられたそうで、畑村さん曰く「最初は3Dだと開発コストも掛かるので厳しかったが、今となってはそれがくりぷ豚の強みになっている」とのことでした。そして、ジェロームさんにも少しだけ直接お話を伺いました。面白かったのは、ジェロームさんは飯塚市(GL3のある福岡の中心部から高速バスで1時間程度は掛かる結構な田舎w)にご自宅があり、会社へ通う通勤のバスの中でくりぷ豚のプログラム組んだりしたこともあるとか。それから気になっていた新しい特性の実装予定はあるのかを聞いてみたところ、既に作り終わっているのがあり、いつ実装するかのタイミングを図っているとのことでした。たしかオフレコだった(?)ので詳しくは言えませんが、例えて言うなら同じ福岡にある某ゲーム会社の○○ニャン(ジバじゃないよ)みたいになるのかな?パーツは耳だけという話でしたが、どうせならコラボして全身〇〇ニャンみたいなスペシャル〇〇トンにしたら面白そうだなとか思ったりしましたw

出来ればジェロームさんとも、もっと詳しいシステムの話とかしたかったですね。次回があればそこらへんのさらに突っ込んだ話を聞かせても貰おうと思います。

毎月開催?豚肉ミートアップ

 今回のミートアップですが、一参加者として大変楽しませて頂きました。とても盛り上がって大成功だったのではないでしょうか。

ただ前編の冒頭にも書きましたが、あまりガチなプレイヤーがいなかったこともあり、ゲームについては大まかな話に終始した感があって、プレイヤーの立場からするとゲーム内での詳細でマニアックな話をさせてもらえる相手が少なかったかなというのがちょっと残念でした。ETH記念のビューイングもプレイヤーが多ければ、さらに盛り上がったのではないかなと思います。それからETH記念出走豚オーナーが一人もその場にいなかったので(社長のダイヤ皇子は予選落ちw)自分で無理やりでも出走豚を仕込んでおけば良かったかなとも思いましたw

あ、あと前編に書き忘れた話を思い出しましたが、ダプマさんは「くりぷ豚」を結構プレイされているそうで、配合にハマって豚を沢山生産しているらしいです。ダプマさん曰く「私が作ると目付きの悪い(釣り目かな?)豚ばかり生まれる」とのこと。その話をダプマさんのお顔を見ながら聞いていると、(決して目付きが悪いという訳ではありませんが)端正な顔立ちでキリッとした鋭い目をしておられて、かなりのイケメンなので、あー豚も飼い主に似るんだろうなーとか変なことを考えていましたw(ダプマさん、すみません)

それはさておき、今後も全国各地で豚肉ミートアップを開催されるそうなので、東京大阪などではプレイヤーの方も多く、参加しやすいのでさらに盛り上がるのではないかと思います。また福岡での開催もプレイヤーの方が参加しやすくなるように(空気読まずに?)できる限り参加させて頂いてプレイヤー同士のディープな話をさせて貰えたらと思います!そういえば、前編で少し触れた大阪から参加されたZenismさんもグループ内で一番「くりぷ豚」をプレイしておられる、ちびとんさんがいらっしゃってたら、もっとゲームの話でも盛り上がれたかな。あと公式ツイッターの中の人もおられましたが、裏方で忙しかったようでゆっくりお話する時間はありませんでした。諸々次回持ち越しということで...。

そして、ミートアップに参加されていた福岡フィンテックyoutuberの「はましょー」さんがダイジェスト動画をアップしてくださっていますのでのっけておきます。私もちょこちょこ映ってますw

 

他にも色々とこぼれ話がありましたが、あとは毎月各所で開催されるミートアップにご自分で参加して感じて頂けたらと思います。

 

おみやげ、沢山頂きました!

抽選会でTシャツ当たったよーw

 

あと帰りに受付に設置されたガチャを参加者全員引かせて貰う。私が当たったのは赤のくりぷ豚バッジ!ダプマさんはやはり釣り目の豚のバッジが当たったそうですw

 

エピローグ

 そして、令和最初の日に豚を食べに行って頂いたTシャツは平成最後の日に豚丼を作ってくれた娘が欲しいと言ったのであげました!Tシャツの後ろにもワンポイント(お見合いしている豚2匹)が付いててかわいいですね。

Content image
ミートアップの抽選会で当たった【くりぷ豚Tシャツ】
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【くりぷ豚Tシャツ】ウラ面

最後にミートアップで多くの方に「どうして、くりぷ豚をプレイされるようになったのですか?」という質問をされたのですが、答えが見つからずにおざなりに答えてしまいましたが、パリピ社長のお言葉をお借りしてお答えするとすれば、「豚の神様に導かれたからです」ということかなw

 

※記事の内容はメモも取っておらず、私のあやふやな記憶を頼りに書いておりますので不正確な箇所もあるかと思います。問題の点がありましたらご連絡頂きましたらお詫びして訂正させて頂きます。よろしくお願いいたします^^;

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