どうしてこうなったのか。
先日、下北沢のGaudiy本社に、インタビューをしにいってきました。
本当に意味が分からない。なぜ僕なんかが呼ばれたのか。
きっかけは、Gaudiy内掲示板の企画で、ブログでGaudiyの宣伝を行うと1300コインをもらえるという企画(現在は800コイン)に参加したのがきっかけで、アンケートも受け付けるといわれたので、DMで質問を投げまくったら、
「お住まいが東京でしたら弊社オフィスに遊びに来ませんか?w 」といわれ、
「じつは東京勤務なので行けてしまうのですが・・・ 」と答えたら、
会社の地図と概観が送られてきて、引くに引けなくなりました。
そして、改めてアポをとり、会社訪問をさせていただきました。
名刺もらっちゃった。
そして何をしたかというと、
スマブラです。
スマブラで対戦しました。
いや、素直に面白かったですね。ディレクター桜井さんの情熱が伝わってきます。
・コンソールゲームならではの高画質、かつスムーズな動き
・圧倒的な物量
・一見ハチャメチャのようで、きちんとゲームが成立しているバランス調整。
e-sportsとして成立している。
・いままで継承してきた操作方法なので、既存プレイヤーはすぐになじめるし、新規プレイヤーでも難しいコマンド入力が無いので格闘ゲームに比べて覚えることが少ない。
・適当にガチャ押しでもなんとなくゲームが出来ている感を演出
・とりあえず動かしていれば楽しい
・知っているキャラばかりなので、キャラ選びだけでわくわくする
と、長所をあげるときりが無い超高スペックゲームでした。
問題は、ブロックチェーンゲームは今後こういう化け物と戦っていかなければならないということです。「面白いを作るのはこんなに大変なことなんだぞ」ということを体現していようなゲームでした。絶対に敵に回したくない。
ということを対戦でいろいろ教えてもらいながら考えてました。
こういう会話はゲーム中一切無くて、1機対3機のハンデマッチで買った負けたでわいわいしていただけです。
あ、ちゃんとGaudiyの話も聞いてきました。なんだか分からない超絶難しい理論を展開されて正直ちんぷんかんぷんだったのですが、
・なんかすごい考えている
・がんばっている
・Gaudiyすげー
ということは伝わりました。俺の語彙力ではこれが限界。
まあ、「なんかすごかった」ということだけ分かっていただければ。
なんかすごいことになりそうでした。わくわくしました。
最後にCEOの石川さんに会った感想です。
・超頭がいい
・若い(20代)のでパワーがある
・すごく自分に自信がある
・ちょっと鼻につく
という「社長」または「フリーランス」が合っている人なのだろうという感想です。間違っても僕の所属する会社みたいなところにいるべき人種ではないのだろうと思いました。
やはり環境がそこに適応する人を作り、そこに適応する人を吸い寄せる、だから周囲を見回すと同じタイプの人間しかいないのだと改めて感じました。
なので、こういう機会が無ければ一生合うことが無いタイプの方だったと思います。貴重な体験をどうもありがとうございました。
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