前回『クリスペで学んだ人生~幸せ(その一)~』で、ドーパミン的な幸せについての話をしました。
同じ画像の同じ話で、違うテーマでも書きたいことができました。
何故そのテーマで書きたくなったのかという理由は……最後に書きます。
では、いきます。
このカードは「ユニット一体」に使える。
相手にも、自分にも。
ということで……
相手の出したこんな困ったちゃんも瞬殺できるし……
自分の攻撃力を上げてオラオラなこともできる……
ご存じのように、クリスペは「高価で強いゴールドなカードを買うと、強くすることができる」わけで……
つまり、お金持ちオラオラができるわけで……
勝つと「勝った」というドーパミン的な幸せが到来するのだが。
しかしその状態が続くと「勝つのが当たり前」になるのでは?
それに対して、このお金持ちオラオラな相手にたまーにこういうカードで勝つことができると、ものすごーく嬉しかったりする。
で、前回はここからドーパミン的な幸せについて書きましたが。
今回のテーマは「人材の使い方」です。
「クリスペで学んだ人生」シリーズの最初の記事では「カード=人材」で書いていたのですが、今回は「カードの使い方=人材の使い方」で書いてみようかなと。
何でそう思ったのかと言いますと、この記事のコメント欄で頂いた以下のご意見がきっかけでした。
記事、ありがとうございます。人生はまさにカードゲームですね。そしてまた、使えない人材もカードもいないと自分は思います(ただ、使う側=経営者の力量に問題がある)。
NFT神太郎様、ありがとうございましたm(_ _)m
インターネットが普及しインフラ化した今では、情報を得るよりも使う(使わない=捨てる)ということの方が重要です。
情報がインフラ化し基盤化、というか当たり前になったら「得る」より「使う」が、あらゆることで当たり前になります。
そしたら「所有よりも使う、使った分だけお金を払う」というサブスクリプションが盛り上がるのも、これまた当たり前の話ですよね。
そしたら人材も「得る」より「使う」になって当たり前……では、ないのかな?
この「人材を使う」ことが、我が国は本当に下手なんだよねと。
以下の動画を拝聴し、そう思いました。
#CONNECTV様の動画です。
このことを是非、書き残しておきたいと思ったわけです。