クリプト

OpenSeaを開設する前に

0xD12M's icon'
  • 0xD12M
  • 2022/11/16 15:58

半年ぶりのALISです。

いろいろ研究・分析・実験を繰り広げる日々でした。

今回からNFTを売買するならOpenSeaと言われるぐらいに、国内ではメジャーなNFTマーケットに、アカウントを作って、実際にNFTを販売するまでの手順を、ブログに残しておきたいと思います。

Content image

英語版

https://opensea.io/

日本語版

https://opensea.io/ja

上記画面は、日本語版のスクリーンショットです。

一部英語のままの箇所や、日本語訳がおかしな点はありますが、日本語版で使うのが使いやすいはずです。

ただし、今回は通常のOpenSeaは使いません。

Content image

英語テスト版

https://testnets.opensea.io/

日本語テスト版

https://testnets.opensea.io/ja

こちらのOpenSeaはテスト用のOpenSeaで、テストネットワークでつなぐOpenSeaになっています。

なぜテスト用OpenSeaを使うの?とお思いの方、以下から説明します。

 

1. なぜテスト用を使うのか

OpenSeaでは、いくつかのブロックチェーンに対応しています。その中でも、EthereumとPolygonが使われることが多く、OpenSeaでNFTを発行すると言えば、EthereumかPolygonを使ってNFTを発行します。

しかし、EthereumにしてもPolygonにしても、ブロックチェーンを使ってNFTを発行すると、どこかのタイミングでGAS代が生じます。Ethereumのブロックチェーンを使えば、安い時でも千円台、高い時だと数千円を超えるGAS代が必要になります。

Polygonであれば、そこまで高いGAS代にはなりませんが、それでも何度もテストすると、塵も積もれば山となると言う訳で、GAS代が負担になります。

そこでGAS代の問題をクリアするために、テスト用OpenSeaを使うわけです。

 

2. GAS代が0に?

じゃあテスト用OpenSeaを使えば、GAS代がかからなくなるのか?

いえ、GAS代はかかります。しかし、そのGAS代を無料で貰うことが出来るのです。

それどころか、テスト用ネットワーク専用のETHやMaticを貰うことで、GAS代どころかテスト用OpenSea上で売買のテストも可能になります。

 

3. ETHやMaticの貰い方

まずMetamaskなどのウォレットに、以下の2つのブロックチェーンネットワークの情報を追加します。

ネットワーク名

Goerliネットワーク

新しいRPC URL

https://goerli.infura.io/v3/

チェーンID

5

通貨記号

GoerliETH

ブロックエクスプローラーのURL(任意)

https://goerli.etherscan.io

ネットワーク名

Matic Mumbai

新しいRPC URL

https://rpc-mumbai.maticvigil.com

チェーンID

80001

通貨記号

MUMBAI-M

ブロックエクスプローラーのURL(任意)

https://mumbai.polygonscan.com/

使っているウォレットがMetamaskであれば、Goerliネットワークは最初から登録されている可能性がありますが、表示がOFFになっている場合があります。その時は「高度な設定」から「テストネットワークを表示」をONにすることで、表示されるようになるはずです。

 

次は以下のサイトでアカウントを取得します。

Content image

https://www.alchemy.com/

ここで何をするかと言うと、アカウントを作るだけです。最低限の設定だけして下さい。

次に以下のサイトへログインして下さい。

Content image

https://goerlifaucet.com/

Alchemyでアカウントを作成していると、右上のAlchemy Loginからダッシュボード(画面自体は同じ)へ入ることが出来るようになります。

上部中央で、Goerli ETHかMumbai MATICを貰う画面の切り替えです。

どちらを貰う場合も、Enter Your Wallet Address と記されているフォームへ、自分のアドレスを入力して、右のボタンを押すことで、1日1回のペースで各トークンを貰うことが出来ます。

ただし、貰えるトークは大量とは言えない量です。テストを何度も繰り返す場合は、何日も通ってトークンを貰うことになります。

 

以上が、なぜテスト用OpenSeaを使うのか、どうやってテスト用のトークンを貰うのかの説明です。

OpenSeaでNFTを発行してみたいが、NFTの購入やGAS代で少なくない暗号通貨を消費してしまうのが勿体ないと考える方、また経費として申請しにくいという企業の中の方は、以上の方法で実験をしてみてはどうでしょうか。

 

あとはテスト用OpenSeaに自身のアカウント作成するだけです。

Content image

右上のアイコンの左から4つ目のアカウントをクリックすると、ウォレットを接続する処理が入り、最初は自身のアカウントが作成されます。

Content image

その後は、ウォレットを接続することでアカウント承認(ログイン状態)されます。

Content image

テスト用OpenSeaとテスト用のブロックチェーンであるGoerliテストネットワーク(Goerli ETH)やMatic Mumbai(MUMBAI MATIC)を使って、気兼ねなくテストを試みて下さい。

Supporter profile icon
Article tip 1人がサポートしています
獲得ALIS: Article like 54.21 ALIS Article tip 4.10 ALIS
0xD12M's icon'
  • 0xD12M
  • @0xD12M
Dism(ディズム)。DXコンサルティング事務所ZER01CHIによるDの時代のための情報発信ブログ。

投稿者の人気記事
コメントする
コメントする
こちらもおすすめ!
Eye catch
クリプト

クリプトスペルズで入手したMCHCを引き出す方法

Like token Tip token
196.20 ALIS
Eye catch
クリプト

Polygon(Matic)で、よく使うサイト(DeFi,Dapps)をまとめてみた

Like token Tip token
235.30 ALIS
Eye catch
クリプト

【DeFi】複利でトークンを運用してくれるサイト

Like token Tip token
54.01 ALIS
Eye catch
クリプト

ブロックチェーンの51%攻撃ってなに

Like token Tip token
0.00 ALIS
Eye catch
クリプト

CoinList(コインリスト)の登録方法

Like token Tip token
15.55 ALIS
Eye catch
クリプト

【初心者向け】$MCHCの基本情報と獲得方法

Like token Tip token
31.32 ALIS
Eye catch
クリプト

【第8回】あの仮想通貨はいま「テレグラム-TON/Gram」

Like token Tip token
69.90 ALIS
Eye catch
クリプト

バイナンスの信用取引(マージン取引)を徹底解説~アカウントの開設方法から証拠金計算例まで~

Like token Tip token
3.50 ALIS
Eye catch
クリプト

2021年1月以降バイナンスに上場した銘柄を140文字以内でざっくりレビュー(Twitter向け情報まとめ)

Like token Tip token
38.10 ALIS
Eye catch
クリプト

約2年間ブロックチェ-ンゲームをして

Like token Tip token
61.20 ALIS
Eye catch
クリプト

UNISWAPでALISをETHに交換してみた

Like token Tip token
39.40 ALIS
Eye catch
クリプト

Eth2.0のステークによるDeFiへの影響を考える。

Like token Tip token
43.10 ALIS