クライアント側で用意してくれよ…と文句を言いたいのをグッと堪えて渋々ファイルを新規作成です。
前回記事にもした通り、日本語設定にしたから快適に操作できます。
日本語が読めれば恐れるものは何もない!
誰がどう見たって「+新規」を押せばよいのは一目瞭然。
パッと見の感覚的な操作ができるのはストレスがなくて良いですね。
クライアントは「ドキュメント」と言っていたのでこちらで問題はないことでしょう。
Wordと同じようなものなので編集作業自体は全く問題はないかと思います。
内容の作成が問題なく完了し、保存をしようと思いファイルを開いたのですが「保存」がなく焦りました。
最初は「ウェブに公開…」とかいうやつが保存を指しているのかと思ったりもしたんですけど、流石にちょっと違うよな…ということで周りを見渡してみました。
そしたらば、「変更内容をすべてドライブに保存しました」の文字列が。
なんだ、なんだ、勝手に保存してくれてるんじゃん!
ということで作成自体はこれで完了。
Googleドキュメントを使用するメリットの1つに共有のしやすさがあるかと思うんですけど「どこでどうすりゃ良いのさ」と。
ALISが記事からリンクを取得できるように、Googleドキュメントも作成したファイルを開いて「共有」をクリックするだけでできました。
念の為共有するURLが問題なく開けるか確認とかしちゃったりしてね。
問題なく新規作成から共有まですることができました。
直感的に作業できるあたり、さすがGoogle様といったところでしょうか。
作業自体は問題ないですし、ユーザビリティも高いと思うのですが記事作成をするうえでこの工程が入ってくるのがめちゃくちゃ怠いです。
単価が上がらないようなら早々に切らせて頂こうと考えている今日この頃でした。