ではではー予告通り第6章 JavaScript 日時の操作 後編②をはじめていきます
まずは曜日の表示から・・・・・
その前に、
曜日を返す
日付オブジェクト.getDay()
指定した日付オブジェクトの曜日を 0~6で返します。
日曜日から順番に0123456と割り振られています。
※曜日の値を日本語で表示するには配列を表示します。
document.write(・・・・"日の",kyou.getDay(),"曜日")
今回はプログラムに一部を載せておきます
これを表示すると・・・
こんな感じになります。
次に日本語で表示するために配列を使って書き換えます。
先に配列の説明をしておこうと思います。
配列を宣言してデータを代入
____________________________________
書き方①
配列名=new Array();
配列名[0]=データ
配列名[1]=データ
配列名[2]=データ
・
・
配列名[X]=データ
____________________________________
書き方②
配列名=new Array(データ、データ、データ・・・・・);
____________________________________
※どちらの記述でも表示できます。
配列を宣言し配列にデータを代入します。
配列を使うとき最初に配列名を指定します。
で、これが今回記述したプログラムですが
wks=new Array();
wks[0]="日";
wks[1]="月";
wks[2]="火";
wks[3]="水";
wks[4]="木";
wks[5]="金";
wks[6]="土";
先ほどのところにもこう書き加えます
wks[kyou.getDay()],"曜日"
表示すると・・・
きちんと今日の曜日が表示されました。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
第6章 JavaScript 日時の操作 後編③に続く( ^ω^)・・・
BYマんタ