こんにちは!2日ほど遅れましたがやっていきます。
プログラムの記述
今回付け加えたのはこの2か所
日付オブジェクトを作成する①
new Date(日付や時刻)
指定した日付や時刻をもとに日付オブジェクトを作成
()内は日付や時刻を指定
日付オブジェクトを作成する②
new Date()
アクセス日時をもとに日付オブジェクトを作成
()内は何も記述しないようにします。
先ほどのプログラムを細かく見ていきます。
kyou=new Date("2020/5/21");
hiduke=new Date();
変数 kyou を宣言し new Date("2020/5/21"); を代入します。
変数 hiduke を宣言 new Date();の()に日付や時刻の指定がなければアクセス日時をもとに日付オブジェクトが作成される。
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document.write("今日は",kyou,"です。");
document.write("<br>");
document.write("今日は",hiduke,"だ!");
()内をWebページに書き出すプログラムです。
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説明はここまでで、
実際に表示するとこんな感じになります。
下のほうに日付と時間が出ております。
本日最後に最終更新日時を表示するというプログラムを付け加えて終わりにします。
変数 koushin を宣言し new Date(document.lastModified);を代入
()内をWebページに書き出すプログラムです。
最終更新日時を返す
document.lastModified
HTMLファイルを最後に保存した日時を返すプログラムっす。
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WWWサーバーによっては正しい日時が返されない場合がある。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
BYマんタ
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参考書は
よくわかる
ゼロからはじめるJavaScript
発行者 大森 康文
著作/制作 富士通エフオーエム株式会社