まずはコチラをご覧ください。
これはalis.toのトップページですね。
このトップページの左下部分に「よくある質問・問い合わせ」という項目があるのはお分かりいただけますでしょうか?
拡大してみると、こうなります。
今回はこの部分を使って確認します。
この部分はトップページを下にスクロールすると出現するのですが、普通の方法ではまずクリックは出来ません。試しにやってみてください。いくら下にスクロールしてもいっこうにたどり着くことは出来ません。
唯一ある解決策はブラウザの表示サイズを50%くらいに縮小するとクリックする事が出来ます。裏技ですね。
ですが、わざわざこんな事をしなくても、トップページで自分のアイコンを押せば、ちゃんと同じ項目が出てくるので大丈夫です。普通の人はそちらを使いましょう。
ちょっと話が脱線しましたが、今回は公式推奨のALIS価格という事で、「よくある質問」の所を見ていきたいと思います。「よくある質問・問い合わせ」という項目をクリックします。
クリックするとこのようなページが表示されると思うので、「初めての方はこちらをご覧ください。」という部分をさらにクリック。
次に表示されるページで
「ALISトークンの価格は日本円でいくら位ですか?」という場所をクリック。
すると、「日本円や米ドル換算の参考価格はCoinMarketCapを参照ください。」と表示されます。表示されているリンクを押すとCoinMarketCapのALISページへと飛びます。
CoinMarketCapのALISページに飛んでみると、2020年5月11日現在は価格が表示されません。「This project is featured as an 'Untracked Listing' 」と表示されるだけです。どうやらALISはCoinMarketCapからは見放されたみたいですね。
このページをALIS運営さんが公式の質問ページに載せているという事は、これはきっと運営さんからの何かしらのメッセージですね。(ここからは私の個人的解釈です)
ALISトークンの本当の「価値」というものは、私たち一人一人の心の中にあるものなのです。決して目に見えるものではございません。まして「価格」などという俗世的なものに惑わされてはいけません。私たちは常に「信頼の可視化」を合言葉に前を向き活動して「徳」を貯め続けなければなりません。さぁ、今日もALISで「徳」を積みましょう。
あと、運営さんはこのページを修正した方がいいと思いますよ。
企業案件がどれだけ忙しいか知りませんが、このページ1つ直す時間が無いほど忙しいんでしょうかね。とにかく、alis.toは放置ですね。私で良かったら代わりに直しますけど・・・
私が直すとこうなりますけど。
Yobitに関しては、これだけトラブルが続いてるので、いい加減公式に注意喚起した方がいいと思いますけどね。現在調査中とかならば、そのことも含め明記して欲しいものです。そもそもYobitにしか上場してないものなんてどこにも上場してないのと同じなので、取り扱い自体を停止して欲しいものですが・・・
この界隈の人に「トークンどこに上場してるの?」と聞かれて、胸を張って「Yobit」って言えますか?恥ずかしくて言えないですよね。聞いた人からすると「あっ、察し」レベルですからね。「Yobitに上場してる」と言うくらいならば、まだ「どこにも上場してない」と言った方がイメージもクリーンな気がするのですが・・・
Yobitの取り扱いさえ無くなれば、とりあえずこれ以上GOX被害者を出すことも無くなってユーザーは「徳」を貯める事に集中できますからね。GOXしたら、せっかく貯めた「徳」がもったいないですから。