初心者がルアーで釣りをする（3）バスの習性と針

ブラックバスは変温動物で、冬場は３℃以上の水底を好み、春は１３℃になると産卵の為、ルアーを攻撃目標とする。

２月～３月前半を、プリスポーン（産卵前の状態）と呼び捕食常態になる。

これをプリバス、春爆などと呼ばれる。

４月中旬～５月上旬をミッドスポーン（産卵中）ポストスポーン（産卵直後）と呼ばれ、卵を守る習性を狙った釣りを“ネスト撃ち”と呼ぶ。

水温が１４℃以上になると水面から1.5～3メートル以内にいる事が多い。

なるほどねー、、

冬はメタルジグ、春はジャークベイト（舌みたいのが付いてる奴？）が良いみたいだ。

ルアーを上下左右に激しく動かすアクションを”ジャーク”や”ジャーキング”と呼びます。

メタルジグは水平より👆で、ジャークベイトは水平より👇でジャークする様だ。

根掛かりしたときはロッドを時計の10時くらいの角度に保持し、ラインがちょうど張るように調整する。そして11時から９時の間で何度か激しく振り、ジグにラインテンションをかけたり抜いたりを繰り返す。こうするとラインテンションがかかったときの反作用でジグが根掛かりしたのとは逆の方向へ動き、外れることが多い。

なるほどねー。糸を直接引っ張って前後させとった。

針に糸は付いてるものだと思ったが、なんか、カッコいいので、穴の開いていない針も買っている。

ここまでで、数度指に針が刺さり痛いので、綿棒で張り巻き機を作りました。

https://jigging-soul.com/387553　イロイロ結び方がある様だけど、

初心者の僕は、ユニノットと漁師結びで先っちょライターで焦がせば、よいんじゃね？位です。

なぜならば、ルアーで魚が釣れる気がしない！

現場で大勢いるのにバスを釣ってる姿を見た事がない！