
1980年代。
空前「しょうゆ顔V.S.ソース顔」論争が女子の間で勃発しました。
調味料を顔の特徴として例えるのはまだ流行しており、最近だと、星野源、綾野剛、坂口健太郎を代表する「塩顔」が流行っているらしい。
でも海外から見ると弱弱しく、「ゲイよね?」と言われることもしばしば。
悲しい現実だけど、世界から見るとやはり日本人男性は魅力が少ないのかも…。
平均身長も約171cmだし、筋肉ない人多いし、レディーファーストじゃないし。※完全に自分を棚に上げています。
そこで今日は、
(完全に自分を棚に上げて)
を考えてみました
traditionalな言い回しになりますが、
魅力的な男性の条件はよく、
"tall, dark, and handsome"と言われます。
日本人が想像する欧米人のイケメンは青い目で金髪の男性ですが、アメリカのひと昔では、背が高く(tall)、黒髪で彫りが深い(dark)、ハンサム(handsome)が王道のイケメンだったみたいですね。
でもこの、darkというのはどういう意味なのか?
アメリカ人の友達に聞いても、このdarkの表現は非常に曖昧で、この表現は1920代ころからあると考えているとdarkと言っても、白人のことを指すだろうと考えるのは無難かなと思っています。
Connieなりに考えました。
日本人は夏になると必死に日焼け防止策や美白に取り掛かるが、欧米人(特にポーランド人とかスイス人など)は海に行くと日焼けしたくてたまらない。
なぜ?
日焼けしたらバカンスに行ったアピールになり、セレブっぽく見えるから、らしいですよ。
つまり、成人男性が1年中、色白というのは欧米ではダサいと認識されやすいことなんですねー。
外国人の友達に聞いても、口をそろえて「髪の毛が暗いのがいい!」と言います。
・・・もれなく日本人はみんなダークヘアだよ?
どこまで真か分かりませんが、女性ホルモン・男性ホルモンの分泌量によって多少、髪の毛の色が変わってくるらしいのです。
女性ホルモンの分泌が多い白人=金髪
男性ホルモンの分泌が多い白人=ダークヘア
髪の毛の色は遺伝が占める割合が多いのですが、
確かに、ヨーロッパ白人の男の子を例にとると、子供のころは金髪だったのに成長するにつれ髪の毛が濃い色になっていく人は多いです。
つまり、男性は成熟していくにつれ男性ホルモン分泌が多くなり、男性ホルモン分泌が多いほど、dark hairになっていく可能性が高い、と考えられます。
男性ホルモンが多い人の方が本能的に強いと感じる訳ですし、女性は髪の毛の色で魅力的な男性を判断しているのかもしれませんね。
tall, dark, and handsomeのイディオムを真剣に考えてみましたがいかがでしたでしょうか。
日本人男性も黒髪だし、平均身長も伸びてきているし、あとは少しトレーニングをし、女性の扱い方をマスターすればモテる条件はそろいますね。
がんばってください!(他人事)
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