きのう、ふとある考えが思い浮かび、そういう可能性もありえるかもしれないなぁ思ったという話です。
ALIS運営が、なぜ、トークン上場などに関して、全力を尽くしてこなかったのかということです。
これは推測に過ぎませんが、おそらく、上場してしまって、トークンに価格がついたりすると、期末時価評価により、税金の支払いが発生することが問題(課題?)としてあったのでしょう。
上場と同時に運営保有分を売り抜ければいいじゃないか?という考えはあるでしょうが、期末時点の価格は、売り抜け時と一致しないでしょうから、そこに問題があります。
かといって、期末に大量に売ることも流動性の観点で困難でしょう。
しかしながら、この期末時価評価は、変更されるようです。
もしかすると、
このような可能性は、ゼロではないかもしれません。