アメリカのナスダックに連動するETFは、いくつかありますが、たとえは、つぎのようなものがあります。
▶︎NEXT FUNDS NASDAQ-100連動型上場投信(証券コード:1545)
▶︎上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)為替ヘッジなし(証券コード:2568)
▶︎上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)為替ヘッジあり(証券コード:2569)
▶︎MAXISナスダック100上場投信(証券コード:2631)
▶︎MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり)(証券コード:2632)
信託報酬の手数料は、以下の通りです。
1545: 0.22%
2568: 0.275%
2569: 0.275%
2631: 0.22%
2632: 0.22%
さらに、売買代金が高いものでは、証券コード2841、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり)があります。
大和アセットマネジメントが運営しており、信託報酬は年率0.22%(税抜き)です。
2022年2月2日に東京証券取引所に上場しました。
これからハイテク・グロースのナスダックが盛りあがっていきそうです。
ナスダック指数の上昇に賭けるにあたって、為替ヘッジは、どう考えたらよいでしょうか。
日本の金融政策がどうなるか分かりません。
また、円高になるとやっかいです。
ナスダック指数が下がって円安でトントンあるいはプラスという状況は、今からは考えにくいので、
上昇時のリターンを確保するという狙いで、為替ヘッジありでやるのがよいと思われます。