インフレやロシアによる侵攻に見舞われる中において、日本株は底堅く推移しています。
日経平均株価は、アメリカ株と比べて下落幅は小さくなっています。
s&pはピークから二割くらい大きく下落していても、日本株はその半分くらいと、そこまで下落していません。
一部と二部だった市場か、プライム、スタンダードなどに変わり、株主提案も増えるなど、
そこから派生して企業の株主への向き合い方も変わりつつあるという話です。
日本企業が、これから経営効率を高めるなど、努力をしていくことで、株価も押し上げられていくのかもしれません。