はじめました。
販売活動をです。
こういうの実際にやってみるのが一番楽しくて理解が早いと思いまして。
そして、そこにチャンスもあるのだと。
他に比べたら新しい業界ですからね。
あっ、まず、NFT説明しますね。
はい、出ました。関口栄治お得意の引用です。
自分よりはるかにわかりやすく説明している例があったら引用すればいいです。
勿論、かみ砕いて説明してくれている方へのリスペクトは忘れてはいけません。
さてさて、話しを戻します。
それだけに、古参の方々からの絶大評価が生かせなかったり等、今までの常識が通用しないですが、その分の工夫が凝らせる点があったりします。
さて、出展作品ですが、まずは『書』を選択しました。
そうです。書道の『書』です。
日本の魂が封じ込められたジャンルですよ。
しかしながら、この関口栄治
字がとてもへたくそでございます。
しかも、書道の資格なぞ持っていないですし、これから長年かけて取ろうとも思いません。
それは、コスパが極めて悪い。
でも、いいものとそうでないものはわかるつもりです。
そこで、Facebookとリアルでも親交がある先生に立案して、実施することにしました。
先生の名前は、近藤朱鳳先生。
近藤朱鳳先生は、父も書道家であり、中国の書を研究している方です。
作品は、自由自在に記述している様に見えて、その実、原典と言われる文字を今までの人生で数千回と執筆してから、きちんと本来の字を自らの体に刻んでから、自由な書体というものを編み出しています。
これは、本来の型破りの発想です。
型破りは、はじめから型破りなものを作ることを言いません。
まず、型があり、それを極める。
極めたら、それに自分の解釈を加えたり、ときには削り表現していくことをいいます。
つまり、型を作る段階がなければ型破りと言えないわけです。
この型は、歴史が古い業界程、大切にされます。
書道の世界は、古い伝統芸能の世界です。
本来ならば、過去の文化を伝えるという尺度、そして、それを磨き上げて未来へとつなげていく尺度で測られなければならないと私は思っています。
しかしながら、書道の世界は、古い伝統芸能の世界です。
つまり、既得権益、もっといえば、学術よりマーケティングが上手くいったものの派閥の世界です。
マーケティングそれ自体を否定するつもりは、全然ありません。
それは、それで素晴らしい理論です。
しかしながら、学術の世界では控えめに使用して頂きたいと思うわけです。
これでも、生物学の博士を志した身(挫折しましたが)
やはり、これはこれ、それはそれ。でいてほしいのです。
しかしながら、どんな学術も研究を進める際には費用が掛かるものです。
だから、お金が必要だったりします。
そこで、先生と利益折半という形で組ませて頂きました。
NFT販売、Openseaにて実施しております。
よろしければ、ご覧ください。
代表作品<樹>
今はまだ、暗号化資産は雑所得です。
NFTも雑所得です。
上記は、業者のサイトであり、それ正しいの?となった場合は、財務省に問い合わせて下さい。
恐らく、同じ回答が返ってきますが、安心の為、一言言っておきます。
怪しいって思ったら、原典に聞けばいいんですよ。
この国の法律の原典っていったら各省庁ですから。
そこに問い合わせてみればいいんです。
で、話しはそれましたが、将来、雑所得から美術品と同じ扱いに代わるというシナリオが国に肯定されたなら、NFTという資産保存の仕方もありじゃないかなぁーと思うわけです。
なんとなく、これ、僕の感想ですが。
NFTの方が、暗号通貨よりも早く税制対応されそうな気がするんですよね。
『そうっす』
そんな感じでございます。
詳しく予測している方もいらっしゃるみたいなので、そちらに関しては、
税理士法人ファシオコンサルティング 代表・税理士 八木橋泰仁さんのブログを読んで頂ければよいかなぁと思います。
こちらは、Googleにて『NFT 税金 2142』で検索すればトップにきます。
転用厳禁と記載があったので、こんな対応です。
ではでは、また。