国の違いとか。
大きいですよね。
投資に関しての考えについて、これ、結構大きいなと感じました。
お金がある人が投資をやる。
これは、普通じゃないですか。
お金が少ないからこそ、投資をやる。
これも、普通じゃないですか。
普通じゃないらしいです。
ごく一般的な日本の教育を受けた人にとっては。
僕も、一般的な教育、受けてましたが周りが変人だったので、うまい具合にずれることが出来たみたいです。
でも、ベトナムや中国の友人に聞くと、無い時から投資していて、現在きっちりと資産がある状態が築けているという事を話してくれました。
彼女らにとっては、当たり前の様です。
冷静に日経平均やS &P500を見ると平均してならせば右肩上がりになっており、世界のインフレ率は、上がり続けています。
そんな中で、資産を保全するもの。
増やすものに自分のお金を置く事は、彼女らにとっては当たり前の様です。
日本でも高校生から投資信託の授業を家庭科にて導入すると言われてますが、そもそもの哲学自体を学ばないで教えるのは無いなと思います。
家庭科の先生が、これらのことに関わり実際にプレイヤーとして投資してなければ、英語教育と同じになるのではと思うのです。
駅前留学から、今後は、証券、銀行、保険が料理屋になります。
料理屋って、要はカモにされるって訳です。
じゃあ、誰から学べば良いのよ?ってなりますが。それこそ、自分で先ずプレイヤーになるしか無いです。
その上で、信頼できる人を当たり、話を聞いて検診していくしかないでしょう。
常勝無敗じゃなくていいんです。
きちんと勝てる運用を組めれば良いのです。
まず、やってみる。
そして、理論的に考えて人の話を聞いて鵜呑みにせずに検証する。
何事もですが、これが大切です。