年中、気候が暑いと言われるタイ王国ですが、実は極寒の国だと言うことをご存知ですか?
そう。
空調機のコントロールが効かないマジック。
常に18-20度設定くらいの建物だらけなので寒いのです。
だから今日もワタクシは上着、Yシャツ、肌着と3段構え。
移動は車。降りて数秒で建物入ると18-20度くらいの世界へ入り会議に入ったりしますので「ちょい暑」時間が毎日10-30分程度ではないでしょうか。
もちろん工場勤務の方は事情が異なり別ですが市内勤務組の生活は上着必須な方も多いはず。
他にも週末のデートで行く場所といえば映画館やショッピングモール。
控えめに言って寒いです。だからねむぐま屋さんがやっているHarvestaleのマフラーが必須。
寒くなくても付けてるだけでファッショナブルに見られます。
さて、前置きはここまで、、、。
タイで「スーツ着るの?」と言われると即答で「着る!」とワタクシは言います。
なぜなら上記の「極寒」対策のほかにタイは身なりで人の階級を判断する「服装差別」が流行っているからです。
例えば、ワタクシの行きつけのお店「Dean&DeLuca」
社会科学的にソフト分析したら、ざっくりこんな感じ。
① 作業着(現場監督髭面スタイル)
入店時の挨拶 → なし
席案内 → なし
メニュー → 呼ばないとこない (10分経過)
② オフィスカジュアル(髭なし)
入店時の挨拶 → 普通ワイ
席案内 → カジュアルスタイル
メニュー → 座ってると勝手に来る(1-2分以内)
③ スーツ(無精髭)
入店時の挨拶 → 最上級ワイ
席案内 → イスまで引いて座らせてくれる
メニュー → 10秒以内
*ほぼ同じ店員
**3日間続けて同じランチ時間に入店
***座る席も同じところ
→ サンプリングが一箇所だけで必ずしも他店でこの結果になるとは限りませんが、服装で人を判断すると言うタイカルチャーをざっくりと伝えたかったまで。
スーツなんですよ!旦那‼️
貴殿には是非、LCredits(ロイヤルコイン)がもらえるお店、「CANVAS VII」をオススメします🔥🔥🔥
まず、ここは日本人スタッフ対応してくれます。
(現在、業務拡大につきインターン、パートタイムも数名募集中)
そしてなんとオーダーメードなので自分だけ一着を最短3日で作れるそうです。
生地は様々ですが日本で出店してたので旭化成のものを使ったり、オーナーが世界各国を飛び回って自分で素材を仕入れてきたりします。
ちっと写真映えが良くないですが、これがワタクシオンリーのオーダーメードYシャツ🔥🔥🔥
襟のカタチ、シェイプもサンプルから見てこのスタイルに仕上げて貰いました。
胸ポケットの有無も聞かれ、それもこだわりのかデザインをカタログから選定できるようです。
ダンディ坂野を目指してるワタクシとしては恥ずかしながらダンディズムの勉強不足。
スタッフさんにお願いして「キャンバスを着て街を歩くイケてるオレ」を伝えると、瞬時に「OKブラザー」と言いこのようになりました。
生地はなんか高いモノのようで3000THBしました。
他に数100点という生地がお店にありますのでもうちょっと安い生地もありそうです。
またボタン、カフス、、、と全部指定できますが面倒な方は「Hey gangsta. お任せだぜ」といえば生地だけを選び貴殿に似合う一着をコーディネートしてくれてます。
支払いはAMEX、VISA、JCB、、、とLCredits!
オーナーさんがいれば「NEM決済」もできますが要事前確認です!
この記事を見た方は「ゴジラフレンド(ゴフレ)」になりますので普段より親近感が湧いて接してくれるかと思います。
ワタクシにはコミッションは一切入りませんのでご安心ください😏
いかがでしたか。
タイは年中暑いと言ってもスーツの需要はあります。
日系企業に勤めると日本の暦に合わせてスーツを着る機会が多々あります。
金融屋に呼ばれてホテルで会食、アジア戦略セミナー参加、また夜行便で日本へ行く時もすぐに早朝出社できるようにスーツ着て帰国する社ち、、、仕事頑張るマンもいます。
スーツ上下で買っても15000バーツ以下のものもありますし値段も手頃な「CANVAS VII」
是非、貴殿のダンディズムをここで追求してください。