私自身、コロナウイルスでの自宅生活でなぜか沈みがちであった。コロナで悲しいというよりかは、「人と会って話せない」ということがストレスになってた気がする。当たり前すぎて、これが無くなるとストレスに感じてしまうんやね。
ところで私は学生であり、学問に勤しむことが一応本業…。そんで外でデータを取得する必要があるのだが、、、。場所はひとっこひとりいない大自然の中、とでも言っておこうか。データを取得するときは私ひとり。そこで私は片耳にイヤホンをし、音を聞いている。その時々で、音楽だったり、人の語りだったりする。
今回は以前もどハマりしていると紹介した『未来世紀サクライ』なのだ。私は凝り性なところがあって、一度ハマるとそればかり聞いてしまう。それで聴きまくって聴きまくって、、、少し距離を置く感じがある。
それで本日は、未来世紀サクライ第64回を聞いておりました。大学は離れたが高校が同じ4人の20代男性のSkype収録。内容は結構センシティブ。パニック障害から始まり、留学経験の話まであり、バラエティに富む。不覚にもメインMCのジンさんはいつも通り話の構成がうまい。そこに合いの手?チャチャ?ナイスボケ?を入れるシブヤさん。乗ってくるハンさん。珍しい声の登場バボさん。いやぁ、パニック障害の話で、あんな感じで仲間内で話を落とせるなんて、ふりがいくつかあってめっちゃ構成がいい。周りもそれに同調してくる。
ということで、現場でめっちゃ笑ったわけですよ!1人で!!皆さんにも笑って欲しいです。ラジオっていうか、エンタメは素晴らしいと思うんですよ。これこそがラジオの真骨頂ですよ。パニック障害の話を笑いに昇華できるなんてもうプロですよね。
あなたは最近、どんな笑いがありましたか。