以前、投稿しました。
住宅ローンの時代ではないことに変わりはありません。
住宅ローンの一番辛いところは
ローン返済を中心に暮らしを組み立てざるを得ないということ。
自分の場合は、
ローン返済に引きずられずに生きて来たため
何かと苦労もありましたが、
なんとか切り抜けることができました。
そんな経験を踏まえて
オススメはしませんが
あえて、住宅ローンを組む場合について考えてみました。
低リスクで、住宅ローンを組むための条件です。
自分が初めて住宅ローンを組んだのは27才
それから3年後30才の時に買い替え。
当初、30年ローンでしたが、ローンの借り換えで
返済期間を短くして、早期での返済完
返済額は多くなったものの早期返済は正解でした。
ローンを組む場合は、30才前後までがオススメです。
35年返済だから月々の返済額が少なくて済む。
騙されてはいけません。
35年は長過ぎます。
30才から35年で、65才です。
40才からだと75才。
何れにしても、住宅ローン返済のために働くことになります。
30才でローンを組み、50才で返済完了。
可能であれば、もっと早期に返済して、
縛りを外したいですね。
年間100万円程度のローン返済額であれば、
賃料としても、それほど高くはなく
毎年のメンテナンスコストなどを加味しても
なんとかなるのかなと思います。
仮に一時的に職を失うようなことがあっても
アルバイトでも頑張れば月20万くらいは稼げますからね。
住宅ローンは、
30才スタートで20年返済
毎年の返済額は100万円。
今は低金利なので、2000万円くらいは借りられそうです。
返済可能であったとしても
長期間、返済などに拘束され
自由やチャンスを失う可能性もあるのが
住宅ローンです。
返済計画を考えるだけでなく
同時に人生設計をすることをオススメします。