北野天満宮といえば梅苑。
2019年は、1月23日(土)から公開予定です。
今年は、例年より早いですね。
今出川通りに面した一の鳥居。
一の鳥居の先、
左側が、梅苑です。
紅白、1500本の梅が植えられています。
白梅。
少し控えめで
桜とは違った良さがあります。
梅苑は、茶菓子付き。
老松の香梅煎(梅こんぶ茶)と
菅公梅(麩焼き煎餅)。
別売の団子も。
梅苑見学してから
北野天満宮の参拝へ。
順序が逆ですかね?
楼門の先、
梅苑以外でも梅の花を楽しめます。
背景に灯籠があると
京都らしい景色になります。
中門「星欠けの三光門」。
重要文化財。
豊臣秀頼公が造営した
国宝の本殿前にも梅。
本殿には参拝の行列ができています。
北野天満宮を満喫したら
上七軒へ。
上七軒歌舞練場。
夏にはビアガーデンがオープン。
そのほか、上七軒には
・有職菓子御調進所 老松
・まつひろ商店 上七軒店(がまぐち雑貨)
など、
散策しながら、お気に入りを探してみてください。
少し先になりますが
千本釈迦堂の前にある
稲垣機料さん、お世話になっています。
綿繰り機、糸車など
職人さんの手作りです。
店の横には、和綿が植えられています。
稲垣機料さんの綿繰り機を使った綿繰りの様子。
綿繰りは、コットンボールから種を取り出す作業です。
北野天満宮と嵐電 北野白梅町の中間くらいにある
すぐき漬け専門店。
自宅用に買って帰ります。
ご縁があるのでしょう
3度、梅の時期に参拝したことがある北野天満宮。
少し混み合いますが、梅の時期がオススメです。