暗号通貨を始めた頃から、思うことです。
素人目に
(株+為替)÷2≒暗号通貨
それぞれの特性足して割ったものが暗号通貨ではないかと感じています。
端的に言えば、
基本的に配当金がない・・・為替(為替は利息あるけど)
極端なボラリティ・・・株(比ではない部分もあるが)
ICOで資金を集めることができる・・・証券のIPOに近い部分
レバレッジ取引・・・両方
通貨毎のファンダメンタルで価格変動・・・両方
他にも要素はありそうですがパッと思いつく限りで。
だからこそ、金融商品としてテクニカルが利用できますし、チャートも存在します。
24時間365日取引できるのはちょっとやりすぎですけどね。
無理せず、自分ができる時だけ取引するのが一番精神衛生的にもいいや。
暗号通貨取引が第三の投資市場に成長することを切に望みます。
まだ投機の域を脱してないのも現実。
今は株式市場よりも為替市場寄りですね。
ハイレバレッジ &高ボラリティのギャンブル市場
そろそろ今年も終わりに近づいてきました。年末までにどうなるのか!?
暗号通貨は年末にかけて上昇し、年明けに下がる歴史をまた繰り返すのか!?
去年の今頃、ショートかけて遊んでたら、マラソン大会中に爆死したことを思い出しました。
今年はそんなことありませんように。