古参のALISISTAとしては、もらったALISを活用できる機会ができたことを嬉しく思うところです。
記事作成時点で1ALIS 5円まで戻っていますね。
AVACUSとの協働が始まる事で、ALISの価格の上昇が見込めます。
・併せて私みたいにALISで記事を久しぶりに書くようになる
・新しくALISを初めて記事を書く人が増える
ことは十分に考えられます。
そこで思いました。
ありますけど、皆さん流し読みですよね。むしろ読みました???
正直なところこれを全てしっかり読み込む人は少ないと思います。
俺もそうでした。
ですので重要なところを噛み砕いて説明していきたいと思います。
1 年齢制限・登録要件
まずALISを登録するためには
18歳以上であること!!
実はALISに記事を書くのは18禁なんです。
あとは反社会勢力もダメですね。曖昧な表現ですが、登録が適当でないと認められる者も該当するようです
2 強制退会の要件
基本的なところでは規約違反が挙げられます
上の年齢制限や反社会性勢力であることなどですね。
登録メールアドレスが使えなくなっていても対象とななりえます。
なりすましやbotも退会要件です。
重要な部分で禁止行為に該当する場合という点がありますので次に確認をしていきたいと思います。
3 禁止行為
全部で30項目ありましたので要点を絞って書き出したいと思います。
・ 著作権・肖像権等の権利について
著作権法で認められた私的利用の範囲超過、第三者の著作物の侵害等が1つ。
Twitter等と同じ感覚と思えばわかりやすいかもしれません。
・ 個人情報の保護
当たり前ですが承諾のない個人情報の公開は違法です。
・ 不正アクセス等法律に抵触する行為法律違反です。絶対にやめましょう。
・ ALISトークンの不正入手のためにする行為
大量の記事投下、無作為な「いいね」は対象のようです。
・ 商用目的で利用する行為
規約上の記載を読む限り、アフィリエイト等の利用は規約違反となりそうです。
「第三者へ本サービスと同一もしくは類似のサービスを自ら提供し、または第三者へサービスや物品等を提供する等の商用目的で利用する行為」
とありますのでアフィリエイトはダメそうですね。
非合法な商法ももちろんダメなようです。
・ いわゆる18禁コンテンツや犯罪助長、犯罪行為等法令違反
アダルトや暴力、出会い目的はダメです。
殺人や自殺に関することについても禁止の規定がされていました。ALISを用いた脅迫や非合法な行為ももちろんダメですよ。
・ 公職選挙法に抵触する行為
インターネットによる選挙運動が解禁されて時間が経ちましたが、結構ネットによる選挙運動は警告等されているようですので。
気をつけましょう。
・ 差別、いじめ、誹謗中傷
当たり前ですね。
・ 宗教勧誘
個人の自由じゃないか。と思うかもしれませんが、ALISでは禁止となっています。
大まかに抜粋しましたが重要な点はこの辺りでしょうか。
実はこうやって読み解くと、一般的なブログサイトと同じか、内容によってはそれ以上に厳しい点もあるように思います。
私自身も利用規約をきちんと読んでいなかった、今思うとあの記事はダメだったなと反省する部分もあります。
これから記事を書く人、今でも書き続けている人、もう一回確認しましょう!!