なんだか長っ細い箱、M75q-2。
それもそのハズ、本PCはお弁当箱サイズのコンパクトPC。
スペックはこの通り。
CPU:Ryzen5 Pro 5650GE(6core12thread)
ストレージ:NVMeSSD512GB
目盛り:DDR4-3200 16GB
これで6万しなかったんですよ…もう値上がりしましたが、異常でした。
VESAマウントで固定させて本体レスっぽい雰囲気に出来るイカすやつ、
ディスプレイは別売り。
緩衝材無し、マジか。
Appleのハニカムの性能を引き出したゴキゲンな梱包に慣れ過ぎて雑さが際立つ。
中はさらに細長い。
本体、キーボード、マウス、電源ケーブル入り。
VESA固定用のネジなど。
本体固定用の枠、シンプルで良いですね。
そして安いっぽいプラに包まれた本体、何気に耐振動性はありそう。
メモリやストレージがある側。
基盤の見える側、表と呼ぶか。
両サイドには何も無し。
フロントはオーディオ(コンボ)、USB-A(3.1Gen2)、USB-C(3.1Gen1)、電源ボタン。
裏面は左から電源、DPポート、USB-A(3.1Gen1)、HDMI、USB-A(3.1 Gen1)、USB-A(2.0)、USB-A(2.0)、LANポート。
中を開くのは簡単、大きなプラスネジを外してスライド。
2.5インチSSDを追加出来る、いいね。
拡張性はないけど、コンパクト型でそこは期待していない。
基盤には直接放熱フィン、そしてそれを冷やすファン、効果的。
COMの増設見込みアリ。
9ピンの追加見込みあったしそういう端末にも出来るのか、便利ですね。
そして今回はせっかくなのでレノボのディスプレイも。
VESAマウンタ用の固定具に取り付けて…
合体。
う~ん、丁度良い。
サイズも小さい、普通に家庭用として使うなら必要十分、価格は安い。
カンペキですね~。
AI-PCとかにも興味はありますが、PC周りの全取っ換えは来年やろうと思っているのでその時かな~待ち遠しい。
ではでは。