一回履いたら虜だよ!とオススメされたので行ってきました。
取り扱っているお店はウチの近くにはなかったので、直接伺いました。
の中にひっそり。
住所的には台東区上野、秋葉原駅よりも御徒町駅からの方がちょっと近いけどTX使うなら秋葉原ですね。
JRが運営する高架下商業施設ですが…
なんかイマイチ流行っていない。
11時ごろから昼過ぎまで居たが、人はずっとまばら。
革専門店や今回のスピングルムーブさん等魅力的なお店はたくさんあるのですが、いかんせん行きづらい。
駅直通でないまでも秋葉原から御徒町まである程度歩いて行ける程度には道が整備されていないと場所が中途半端すぎて厳しいのかもしれない。
ガンバ!
統一感のある作り、同じデザインの靴の箱、革職人風なスタッフ、靴制作中に出た革のカット余りを使って試し履き用の椅子にしたりと、とにかくお洒落な店内。
オンラインショップでなんとなく欲しいデザインは決めていたので、
それについて色々と教えてもらう。
革の伸び、ファスナーの作り、壊れてしまった時の修理対応、底の削れ具合による交換タイミングなどなど、実際に直した靴のサンプルを見せてもらいながら色々教えてもらった。
準備の良さが凄い、やっぱり色々聞かれるんだろうか。
フィット感が良く、オールソールが効いている、歩きやすい。
それと、座っている時や足を休ませておく時ラフにしているとソールがいつでも当たってくれるので負担が少ないように思う。
持ち手が緑とオレンジでかわいい。
外箱はとってもシンプル。
箱開ける時ってなんでこんなワクワクするんだろう。
カンガルー革は丈夫で軽くて柔らかい、牛革の2倍ぐらい持つらしい。
しっかりメンテナンスしないとね。
基本はGパン、Tシャツ、ジャケットみたいな普段着。
スニーカーと革靴はお友達。
うんうん。
私の足のサイズは26.0cmぐらい。
L寸だと26.5~27.0ぐらい、足先はソール部分の絡みで伸びると厄介、多少ゆとりをもって履いた方が良いとの事だったのでゆったり、Lサイズ。
捨て寸というらしい、しかし天然素材は伸びる為先端以外はピッタリしていた方が足になじむので良いとの事、へぇ。
ふんふふ~ん。
ヒモを調整中、履き心地抜群。
ではでは。