最近のデジタルデバイスにはBluetoothはセットみたいなものですからね。
子機無しタイプのワイヤレスマウスです。
通常のマウスと違ってとっても薄型なので持ち運びにとっても便利。
ボタンも静音型なので「コクッ」と沈んだ音で使用感も〇。
外箱はしっかりとした感じ。
パッケージデザインオシャレですね~、
「持ち運び」「静音性」「薄型」を強調しているように見えます。
裏面↓
Bluetoothの規格は4.2のclass2。
Bluetoothは規格が面倒ですね…最新版は全部下位互換で良いじゃないって思うんですがダメなんですよね、新規格の製品だけど旧規格に対応している端末じゃないと基本Ver違いは繋がりませんからね、不便かつ不親切な仕組みです。
Classは範囲ですね、数値が低いほど広範囲なので[2]ですから10mぐらい、鉄の机だと3mって書いてありますね。
4.2はセキュリティ強化と高速化したやつ、マウスなら十分ですね。
ちなみに外付けのBluetoothアダプターは全ての下位互換をしている製品も多いので、自身の保有するBluetoothデバイスのVerが分からないで選ぶ際は対応互換Verがなるべく多いモノを購入しましょう。
はい、本製品にアダプターは付いていません。
デスクトップPCで使いたい場合はBluetooth対応でないと使えません。注意。
設定開いて繋げるだけですが丁寧に設定方法が書いてありますね、優しい。
裏面、スイッチも小気味良いスライド具合。
お、三ツ矢ネジか、開けづらっ!
まぁ流石にマウスはそうそうバラしませんけどね。
そして無線アダプタの挿し口、使わないけどね!
付属の試用電池、maxell。
装着。
品質についてはまだわかりませんが、よほどハズレを引かない限りは長く使えると思います、薄く長く小さめなので大きな手の方は合わない方もいそうですねぇ。
まぁノートPCと一緒に持ち歩く感じでそうそう落としたりしないし使用環境はそれほど劣悪ではないので何を重視するかと言えば「薄型」である事のみ、使いやすさとか通常使いが~みたいなのをこうしたデバイスに求めるのは違いますから、
高耐久で使い勝手良いのが欲しければ「高いけど良いやつ」を選べばいいだけです。
でもキーボードもそうですが一度良いの使っちゃうともう戻れないんですよね…🤣
ではでは。