少年ジャンプ公式サイトより、とりやまあきら氏の訃報。
2024年3月1日に急性硬膜下血腫により永眠され、葬儀は近親者のみで行ったとの事
直接関わった方々のコメントを見て思うのは
彼が本当に愛されていたのだという事。
ジャンプで公開されているお悔やみの言葉で桂正和先生が
面白い人だった。
すけべで、可愛くて、毒舌で、謙虚で。
と、綴っています。
助平で可愛くて毒舌で謙虚、これは本当に分かりやすい人柄分析で天才的ですが、その桂先生をして漫画家として同業者も計れないほどの非凡な才能を感じている、そんな大人物は素晴らしい人柄もあわせ持った人だったそうです。
68歳だなんて、早すぎる。
若い頃の無理が襲ってきてしまったのだろうか、今でも作品を生み出し続けている方だからこそ思いがけない知らせで…本当に残念です。
この喪失感は彼の作品が私の人生に深く、深く影響していた証。遺された作品たちはこれからも世界の人々の心を動かし続け、心に残り続ける事でしょう。
日本を代表する漫画家鳥山明先生に感謝を、心よりご冥福をお祈りいたします。