保険証24年秋廃止を当面維持。
あーやっぱり廃止したいんですね、でも
こういう機械を全部の医療機関で使えるようにしないといけないだろうし、
個人情報の事もあるし、違う人認識しちゃう場合もあるし…
と思ったら
との事、申請が無くても勝手に送られてくるってのを考えているようですね。
ふむ、その後はマイナ保険証を強制的に使わないとダメだよってコトなら分かりますがそれもまだハッキリはしていないようですね。
◆ その内強制になるなら今強制しちゃえば良いと思いますが、
読み込み機の設置が間に合わない。
◆ 5年後なら医療機関の設備が整いマイナ保険証を100%使えるようになるよって事なら「資格確認書」をわざわざ発行しなくてもその間は健康保険証を使えば良い。
のではなかろうか。
つまりゴールがふわついた状態でスタート(健康保険証を廃止する)するのは乱暴な気がするし意味は無いと思うのですが、どのような結果にしたいのかを伝えてくれさえすれば大きな反発が無いような気がします。
強制出来ないならやらないで欲しいし、強制出来ないからほぼ強制みたいな抜け道でこられても良い気がするワケないのは自分達が抜け道で節税されたら嫌だってのをやり返しているように見えてとても頭の良い人の行動には見えない。
マイナンバーカード健康保険証普及の為まずは「再発防止の為に総点検」と点検を強調していますが、そもそもこれだけ問題があるのに廃止しないのが不思議ですよね。
政府がこれだけ力を入れても成立していない仕組みを続けられると「何かあるんだろうな」と勘繰るに十分な状況な気がします。
オンライン資格確認が全医療機関に行き渡るまでは二枚持ち確定で、
マイナ保険証で受けた分と通常の健康保険証で受けた場合とで分かれて処理する事となりますので、手間は増えるのみです。
また変わってますね、処方情報と調剤情報ってのが追加されているようです。
どの医療機関にどのように対応してもらっていて、薬はどんなものを飲んでいるか、どんな治療をしたことがあるか分かるのは双方にメリットがあるし、後々は様々な保険団体との連携で種別や構成なんかも更新出来る見込みがあり便利だと思う部分もあるので、やるならやるで良い事も間違いなくあると思います。
今のようにふわついた状態で誰が得するんだみたいな手間が増え面倒が増え税金の無駄遣いみたいなモノではなく、是非自分も使いたいと思えるような仕組みに落ち着いて欲しいものですね。
ではでは。