「PrintScreen」または「PrtSc」または「PRINTSCRN」または…ってもういいか。
そう印字されているキーボードのキーを押すと今のディスプレイの状態をコピーしてくれるボタンです、ペイントなどに貼りつける事で今のパソコンの状態を伝えられるとっても便利な機能ですね。
それが先日の更新で
システム>アクセシビリティ>キーボード
「プリントスクリーンを押すとSnipping Toolが開く」がオンになっている。
戻せば元通りです。
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ここから蛇足。
はいきました、これはいつもの
スニッピングツールを使って欲しいのは分かる、VISTA暗黒時代の頃に導入された唯一良さげなツールで、Windows7の公開時にも右クリックメニュー、Windowsボタンの表示にもさりげなく表示させ、プログラムメニューにも目立つように入れていたのはなんか健気だな…と思ったものです。
しかしいくら良いモノでも押し売りはいけませんね、どれだけ素晴らしい機能でも使ってもらわなければ分からない、確かにそうですがならばアップデートの時にチュートリアルを組んで報酬を出したりして使う側にも行動を起こすメリットがあれば良いんですよ。
Microsoftアカウントを登録する時にしっかりした情報を完全に入力させる事で条件を達成させ、ついでにウォレットアドレスとかも登録させて
成果を出す行動を取ったらXBOXギフトを発生させて貯めた分を交換出来たりデジタルギフトカードとして受け取ったりさせれば莫大な広告費を自社で回す事が出来るし、Windowsを無料ではなくEarn先として使わせる事も出来るし、集める情報の精度は上がるし、使いづらい機能のデバッグをユーザーが自分から肯定的な目線でやってくれるし、これだけユーザーがいる今、OS(Windows)を有料で売ってる場合じゃないし、ソフトウェアの付帯機能としてあるはずの表計算ソフト(Office)で小銭を稼ごうとしている場合ではない。
情報さえあればいかようにも作戦は練れる、その精度を上げる為にWin11では
インターネットに強制接続させて、Microsoftアカウントの登録を強制。
しているが、何もメリットないのに強制されるのでは当然反発する。
回避されて対策されて嫌われるのがオチだ、今はそれら強制の甲斐あってか良さげなマーケティングは出来ているのかもしれませんが、間隙を縫ってこられたらもうそれで終わり。
去年は調子悪かったChromeOS端末ですが、もともとMacOSを超える販売量を誇る端末ですのでGoogleが本腰入れたら…まぁ今は無いと思いますがVISTA期のような「ぬるま湯」では間違いなくありません。
願わくば次期OSではEarnを軸に入れてもらいたいところです。
ではでは。