もうしばらく…少なくとも3~4年は買い替えは無さそうですね。
無印とPlusは転送速度が昔のままなのでトラップ注意です。
9月15日の21:00に予約開始、私が注文出来たのは予約開始後の21:15。
事前に予約内容を保存出来たので、支払いまで済ませて後はボタンを押すだけ!って状態だったのですが、21時ジャストの時点では
「もうすぐ予約できるぜ」
的な画面が表示され、注文保存フォルダにログイン出来ませんでした。
外出していてスマホで操作していたのもあり、あと酔っぱらっていたのもあり🤣
「ちょっと過ぎ」では後発組になってしまうんでしょうね。
微妙~に遅れてしまったのが悔やまれます。
そんなこんなで10/3~10/11到着予定、PROのナチュラルカラーの512GB。
楽しみ。
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無印 128GB 保証無し
Apple直販 124,800円
楽天モバイル 140,800円
softbank 145,440円
au 145,640円
docomo 149,490円
ProMax 1TB 保証無し
Apple直販 249,800円
楽天モバイル 288,800円
softbank 293,040円
au 303,850円
docomo 305,910円
キャリアが軒並み高いのはなぜ?と思うかもしれませんが、いつでもカエドキプログラムとかの返還系プログラムや割引を利用すると結果安くなるとか複雑な事情があるせいです。
例えばドコモは
23カ月目にスマホを返却するなら、149,490円のiPhone15(128GB)を約2年の間75,570円で使わせてくれるって事ですね。
さらに12カ月で買い換える事も可能で、その場合プラスというプログラムだと以降の分割払金の支払いも不要になる為さらに安くなります。
iPhoneなら発売の1~2カ月後に注文すれば2年後の新製品に安く乗り換えられるって寸法です、ちなみに他のキャリアも同じです、こういう複雑なの作るからみんな分かんなくなっちゃうんだと思うのですが、まぁ。まぁ。
これは資産運用の視点から見れば好条件の「借地権」的な要素があり、買い換えたから古いスマホを補償プログラムで交換して再生品を子供に使わせるみたいな運用は出来ませんが、約2年使ったスマホを「73,920円で絶対買ってくれる」と言っているのと同じなワケですね。
ちなみにappleでも下取りプログラムはありますが、2021年に発売したiPhone13の最大下取り金額は「最大66,000円」、最大が容量を見ているなら128GBではなく512GBの価格が66,000円で状態により減額するようですので、比率で考えると下取り価格は128GBで48,500円ぐらいかな?2年で交換するとすると
docomo 149,490円 - 73,920円 = 75,570円(下取り額確定)
apple通常購入 124,800円 - 48,500円 = 76,300円(下取り額不確定)
apple分割購入 124,800円 - 41,600円 = 83,200円(paidy)
こんな感じか。
手放すのを前提に減額する可能性を考えるとキャリアの方が良さそうですね。
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私は手元に残しますし運用方法が上述のどれとも違うので直販を買うのがベストと判断しているのですが、ホント毎回複雑になってますよね…。
複雑すぎるって事は無いのでよく検討すればすぐに分かりますが、考え方というか方向性が違うサービスが多くて取っつき辛い印象を与えている気がします。
小売事業者と契約した方が良い雰囲気も相まって大手キャリアは「端末はウチで買って欲しいけど別にウチの契約でなくても良いよ」という雰囲気まであります。
楽天とか半導体やコロナ禍など事情はありますが楽天モバイルの影響で社債格付けBBになっているワリに強気の最安値でプランも最強(?)のままだったり3強を抑えているのかもがいているのか、表面的にはそうでもない気がしますが大荒れに荒れている印象の日本スマホ業界。
さ~て、どっちに傾くかな?
ではでは。