子供にillustratorの操作方法を教える為の復習とついでに経過で出来たイラストも有効活用。
今回はお手軽にUSBメモリ。
簡単な形のものは結構難しいという例のような製品ですね。
白銀比に当ててみると結構イイ感じになりますが、色々付け足すと急にでっぷりというか太った印象になってしまった。
せめてストラップフレームは丸くするか…。
恐らくメインバナー型(青銅比)の方が美しかったのかもしれませんが、今回作りたかったのは高容量のモノではなく、手軽に手元にあるようなモノが良かったので
白銀比を採用、USBの接続部分縦幅を50として本体は100にしました。
なんかそれっぽい接続部分。
USB3.0以降なら青なので影と合わせて濃紺にでもしようかと思いましたがイメージイラストなのでシンプルな方が良いと判断。
完成、USBの金具部分の所にあるちょっとした角丸パーツは願望、フラットで短めに作ってあるやつはI/Oパネルのフレームに引っかかって奥まで差し込めないんですよね、こうして微量に伸ばしてあると特殊なメス口でも対応出来るので便利。
みんなこうなってくれれば良いのに🤣
小さい道具ほど洗練化していくものですが、利益率が高く競争率の高い対象は各取扱者が「色」を出そうとするあまり利便性を失うってのはよくあることですが、USBメモリは正にその典型。
細部に触れる事で感じる事は色々ありますね、今後イラストにより触れてゆく娘と共にこれからも様々な気付きを捉えていきたいものです。
ではでは。
(使用ソフトのバージョンはillustrator CS4です)