2023年7月24日、Twitterは青い鳥から『X』へ。
童話青い鳥のように常に答えを探し求める姿勢を保つべくあえて青い鳥のカゴを開け自由にしただけなのかもしれません、なんでもそうかもしれませんがそのままで放っておけばおくほど歪んでいくと思います。そこで現状のヘヴィユーザーを突き放してでも我が道を進む、まぁもう彼のモノですから、好きなようにしてるって感じなんでしょうね。
去年の辞任した方が良い?→うん(過半数)→オッケ、後任見つかったらやめるね→辞任というやり取りからも「社会の器、流れ」に任せている感があり、やりたい事をやりたいようにやれれば別になんでも良いというスタンスは見ていて本当に面白い。
Twitterはもう消滅していますし、取扱製品であるTwitterもXというロゴに変わったので製品名も変われば青い鳥ロゴは不要に、ダウンロードできるのもあと僅かかな?
しかしこのXのロゴ、すごいシンプルですね。
どんな感じなのかちょっと作ってみました。
一本線の角度は48.75度ぐらいで
平行四辺形の角度は54.75度ぐらい。
せっかくなのでフィボナッチ数当ててみたりまさか横にしたら白銀比とか?と思って色々当ててみましたが特に何もなさそうなそんな。
太さは全部一緒。
上部下部左側の角ツラは同じ。
図形の方が前に出てる感じがなんかのロゴに似てるんだよな…なんだっけ。
ああ、そうだシャチハタのXスタンパーだ。
そして色はC86.27、M77.65、Y67.45、K45.88。
しっかり黒に見えるけどちょっと薄め、紙や広告媒体への配慮が感じられますね。
うん、やっぱり右下が突き出てる、なんか違和感あったんだよな。
完成…ってまぁシンプルなので簡単ですが、このバランスにするのは誰にでも出来るものではないんでしょうね、22日に「合格点なら公開」として23日に自分のアイコンをコレにしていたらしいので色んな視点から満足のいくXだったんでしょうね。
ロゴは主にアプリや決済サービスで使い勝手の良い形状、
近い将来支払方法一覧でこのマークを見る事もあるかもしれませんね。
・
・・
・・・
もしも今後プラットフォーム自体にさらなる大きな変化があったとして、Twitter的なモノの無い世界になったとしても情報の入手は可能だし、さらに革新的なアイデアにより生み出されたプラットフォームが上位互換になる事もあるし、便利なら便利で使う、制限があるなら制限がある中で前に進む…大切なのは、場所の使い方ではなく自分自身の道を明確にすること。
誰かに依存して誰かを責めるのではなく、
新たな状況に適応する事、前を向いて行動する事だと思います。
Twitterに限ったコトですが、削除依頼の件数が日本は世界一らしいです。
人の事に口を出す世界一、なんという不名誉。
麻薬とかわいせつ物とか金融犯罪とか…子どもの教育に悪いからとかなんとか。
あ~つまんない国だよねじゃなくて、つまらない国にしているのはバッチバチの自分ルールを振りかざす匿名さんなんでしょう。
今の世の中簡単に情報を入手出来ます、いずれ入る情報の遮断をして良いコトなんてありません、その判断を自分で出来るようにしなければその遮断された情報はいつか一人になった時に未知の情報として得、誤った判断をしても助ける人はいません。
問題があると思ったなら、削除依頼を出すのではなくそれを題材として取り上げれば良いし、もっと言えば子どももそれに参加すれば良いだけなのに。
で、名前出されたり顔出されたり住所分かったりする時は何も言わないんです、何も言えなくなるから口をそろえてこう大騒ぎするんです「個人情報大丈夫なの?!」
子どもの教育に悪い!不適切!訂正依頼!削除依頼!通報!
人前で「コレ」を相手の「その」発言の後に騒ぎ散らしてる姿を想像してみてください、目の前で出来る日本人は居ません、でも匿名なら出来る…。
まぁ、私も匿名なんですがね!(ぉぃ
・
・・
・・・
あ、ちなみにツイートの呼び方どうなるの?という質問に対して
マスク氏は「X's」と答えたようです。
Twitter→Tweet(ツイート)が
X→X's(エックセズ)と。
X=キリスト、X'mas=クリスマス、X's=…?そんなわけないか。
ちなみにリツイートの呼び方はどうしようか悩んでいるようです。
ThreadsはThreet(スリート)とか言われていましたが結局普通にpost(ポスト)するって感じだし、公式が「投稿はポスト」で、人のポストを共有するのをrepost(リポスト)と表現しているので決着っぽいです。
Xでは公式アナウンスがあるか分かりませんが、エックセズならリエックセズ?
なんか日本語の感覚というか文字の並びに若干の卑猥感。
PayPalとかも全部飲み込む系の世界で使える電子決済で暗号資産を自動SWAPする事が出来て行動すべてでEarn出来るSuperApplicationを期待。
さぁてどうなるか。
ではでは。