おみくじを軽々に捨てられないタイプの人種です、どうもこんにちは。
どんど焼き受付の場所に小さい物は一緒にお焚き上げしてもらえる箱が置いてあるので、色々籠ったおみくじ、お守り等を入れに厄年でなくても毎年訪れます。
西新井大師のWebサイト上には
「混雑が予想される、20分前には来てね」
とあり、駐車場もお寺に続く駐車場は20分500円という恐ろしい金額。
しかしなんだかんだ10時頃までは居たが、あまり変わりませんでした。
年始は長蛇の列の屋台や酔っ払いでごった煮状態だったので境内の散策もままなりませんでしたが、ゆっくりと屋台を巡りてくてく帰りました。
イベントは帰る直前に起きました。
境内の入り口の屋台、
餡餅(シャーピン・シャーピー)を売る恐らく中国のおばちゃんが最強最高。
近くに「オードリー春日も食べたシャーピン」というなんとも絶妙な謳い文句の店に対抗してという事だと思いますが、このおばちゃんから買いたいと思って近づくと
との事、今食べる分は買うとして、お土産にも要るかどうか小声で相談していると
私達と会話中も大音量で効果的な宣伝をしています。本当最高です、大好き。
おばちゃんは二人いるのですが、スピーカーは一人で、もう一人は黙々と焼いていてシュールです。
会話が楽しすぎて写真は撮れませんでしたが、時代が時代なら肩組んで撮影案件です。
帰り際に
初回から常連だった事になってました。
私は屋台が大好きで、初詣も夏祭りも子供と一緒にはしゃぎますが、こういうのが良いからなんでしょうね。
ケバブ屋さんとかステーキ屋さん(トルコの人かな?)も好きです。
1月も中頃になると、他の屋台の方も来年への検証モードや仕舞いモードになっているので、まったり楽しめました。
しかし旨かったなぁシャーピン…今度自分で研究して作ってみるかな。
ではでは。