真面目な投稿するのやめました!いいねがもらえないので!笑
残念ながらALISでは真面目な投稿はウケが悪く、いいねがつきにくいので、真面目な投稿するのはやめました。
こういう状況では真面目な投稿はするだけ損。
とりあえず読みやすくてライトな記事を書いとけばイイねしてもらえる。
、、、
というのは嘘で
今日も堅めの投稿をします笑
やはりアリスの中でもそれぞれに役割分担はあるし、私は毛根女子さんには絶対になれないです笑
それぞれスタイルの違いはあると思いますが、私はこのスタイルでしかやれないと思うのです
私のような役割の人間も必要なんじゃないでしょうかー笑
ただもうちょっとポップに行こうかなーと思っています。
皆さんのいいねお待ちしています笑
では本題。
この度、2018年3月にヘルスケア分野でのブロックチェーンを研究する学術論文雑誌が創設され、その創刊号が発行されました!それが
「Blockchain in healthcare today」
です。
この雑誌ではヘルスケア分野でのblockchainの活用についての研究論文を掲載しています。
この雑誌のエディターであるJohn D Halamka氏は数件のblockchainアプリケーションの立ち上げに従事したとのことで、ボストンのベス・イスラエル・ディーコネス医療センターの最高情報責任者(CIO)や ハーバード大学教授を務め、救急救命医としてのバックグラウンドをもつ方です。
氏はletter from the editorの中でこのように述べています。
ヘルスケア領域でのブロックチェーンの活用は3つのポイントがあります。
電子カルテを改ざん不能なブロックチェーンに記録することで、原本との比較が容易になります。医療訴訟においてこの事はカルテの記録を、患者医療者ともに公平に利用できる事になります。
例えば南アフリカなど電気の供給の不安定な地では、非中央集権型のデータ構築には非常に意義があります。
非中央集権型のサーバーとブロックチェーンの技術を用いて、ハッシュ値によってデータの正当性を確立することが出来ます。
データ共有のためのマイクロペイメントを含めたスマートコントラクトを用いて、ヘルスケアデータの共有が可能になります。
上記のように、ブロックチェーンが医療分野でも活用されることが期待されます!
新たな医学雑誌が刊行されたということで、学問レベルでの、医療ブロックチェーンの研究が盛んになるだろうなーと思います!
これからの展開に期待しているので、とりあえず私はこの雑誌にメール登録しました!
ご興味のある方は是非ご覧くださいー