「ミロの?」と聞かれたら「ヴィーナス」と返ってくるくらい有名な彫刻であるミロのヴィーナス。
1820年にギリシャのメロス(ミロ)島で地元の農民が発見したことから、そう呼ばれています。
1821年に献上されると、国王はパリのルーヴル美術館に寄贈し、今でも見物できるようになっています。
彫られているのはギリシャ神話だと愛と美の神「アフロディーテ」で、ローマ神話では「ウェヌス(ヴィーナス)」と呼ばれている神様です。
この像が見つかったとき、その近くにリンゴを持った腕の彫刻も見つかりました。
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